令和6年度 愛媛県学校農業クラブ連盟 家畜審査競技県大会
2024年6月7日 08時32分6月6日(木)に愛媛県農林水産研究所 家畜研究センターで家畜審査競技が実施しされました。
本校からも4名の生徒が参加して、日ごろの学習の成果を発揮してきました。
乳牛の部 優秀 3年 安藤 弘将
肉牛の部 優秀 1年 武田 蒼介
今回惜しくも入賞できなかった生徒も、貴重な体験をすることができました。
6月6日(木)に愛媛県農林水産研究所 家畜研究センターで家畜審査競技が実施しされました。
本校からも4名の生徒が参加して、日ごろの学習の成果を発揮してきました。
乳牛の部 優秀 3年 安藤 弘将
肉牛の部 優秀 1年 武田 蒼介
今回惜しくも入賞できなかった生徒も、貴重な体験をすることができました。
昨日から更新が空きましたが、2年生元気に修学旅行を続けています!
昨日の午後はマリンスポーツ、夕食はプールサイドBBQを楽しみました。様子はまた後日投稿します。
3日目は雨が降る中スタートです。
午前中は、マンクマローブの森カヤック体験を行い、マングローブの生態系を学びながら、カヤックを漕ぐ全身運動をして来ました。上手に漕ぐペア、クルクル回るペアと楽しむことができました。(カヤックの写真も別で投稿します)
昼食はタコライスを食べ、その後、道の駅かでなの展望台から、嘉手納基地の見学を行いました。轟音を響かせながら頭上を飛んでいく戦闘機には、不安、恐怖を感じました。
これから、奇跡の1マイル「沖縄国際通り」に向かいます!
昨日・本日と3年生を対象にして、進学希望者説明会、就職希望者説明会が行われました。
3年生は県総体も終え、気持ちを卒業後の自己実現へと切り替えていく時期です。
1年後の自分の姿をイメージし、これからの大切な時期を丁寧に過ごしていきましょう!
2日目の午前中は、古宇利大橋と美ら海水族館を訪れました。
沖縄の海の綺麗さに感動し、短時間でしたが、海に入る生徒もおり、橋の上からはウミガメを見ることができました。
美ら海水族館では、ジンベイザメやマナティ、イルカショーなど、沖縄の海の生き物を沢山見ることができ、生態について知ることもできました。担任団も楽しみました!
昼食はカレー食べ放題!午後からはマリンスポーツを楽しみます!
3年普通科の総合探究「くまたん」の授業を本日2限目振り替えて行いました。
株式会社「Study Valley」から丸山さん、テレビ愛媛からは村口さんにお越しいただき、
3年普通科で授業を行なっていただきました。
クイズ形式と話し合いのアクティブな授業に生徒たちは夢中になっていました。
みなさん、はいさーい!
修学旅行2日目、今日も沖縄は快晴です!
本日は、古宇利大橋見学、美ら海水族館、マリンスポーツと沖縄の綺麗な海を見て、感じる1日となっています。
生徒たちも沢山朝食を食べて元気です!
1日目の宿泊先である、カヌチャリゾートに到着しました。
リゾートホテルの綺麗さに生徒たちからは、驚きの声が沢山です!
夕食は洋食ビュッフェを楽しみました!
それでは、1日目の終わりに沖縄クイズー!
Q1.沖縄の方言「あぐー」の意味は?
1.痛い 2.しんどい 3.食べたい
Q2.沖縄の基地内の住所はどこでしょう?
1.沖縄 2.東京 3.カリフォルニア州
沖縄国際大学スマイライフの学生ガイドさんによる、平和学習を行いました。
嘉数高台を訪れ、高台から普天間基地を見ながら、戦後79年を迎える今、沖縄戦や基地問題から平和とは何か?大学生のガイドを聞いたり、大学生とディスカッションをすることで考えていきました。
↑嘉数高台から見た普天間基地
愛媛県には基地がなく、他人事と考えがちですが、大学生ガイドさんの「沖縄戦は沖縄だけの戦いではない」の言葉は、自分事として受け止める大切さ、沖縄だけの問題ではなく、日本に住む私たち全員に関係する問題であると、改めて考えさせられました。
↑沖縄国際大学米軍ヘリコプター墜落現場
↑沖縄戦で使用されたトーチカ跡
ディスカッションの感想にもありましたが、本などで読み、学ぶだけでなく、実際にその場を訪れ、肌で感じる、とても貴重な経験をさせていただきました。沖縄国際大学スマイライフの学生の皆さん、ありがとうございました。
週末に行われた県総体の様子をお知らせします!
剣道部女子は1回戦、吉田高校と対戦し、1-0で勝利しました。
2回戦は丹原高校に敗れましたが、5年ぶりの団体戦への参加で、価値ある1勝となりました。
古豪復活に期待したいと思います。
陸上部の3年生2人もよく頑張りました。お疲れさまでした!
久万高原町まちづくり戦略課 移住・定住促進係からジョーンズさんが来てくださいました。
人口減少は町の大きな課題であり、町が今取り組んでいることについてお話しくださいました。
自身も移住者であるジョーンズさんのお話は、とても親しみやすく、久万高原町が素敵な場所だなあと思え、このまま人が減っていくのは寂しいなあ、もっと移住・定住者が増えるといいなあとみんな感じたようです。
そこで、まず魅力のある町・訪れたい町になることを目指して「空き家を活用した魅力ある町づくり」をみんなで考えてみました。
荒削りながら、気になるキーワードが飛び出す中、「お遍路cafe」「上高shop」「古民家deカラオケ」といった
3班それぞれの活用法が発表され、ジョーンズさんも興味を持って聞いてくださいました。
1年生は県外・町外生も半数くらいます。
もっと久万高原町のことを知って、採用されるようなプランを出せるよう、もっとくまたんしていきましょう。
沖縄に到着しましたー!
梅雨真っ只中の沖縄は、、、快晴!!
直前まで曇り、雨の予報でしたが、2年生のパワーで最高の天気となりました!
久万とは違う日差しの強さと気温が、沖縄に来たんだなーと改めて感じさせてくれます。
空港を出ると、戦闘機が轟音を鳴らしながら飛んで行きましたが、これから大学生との平和学習に行ってきます。
あ、めんそーれは、沖縄の方言で「ようこそ」という意味です。知ってました?
では、めんそーれに対しては、何と返すでしょう?
これから、飛行機に搭乗して沖縄へ行って来ます!
沖縄に到着したら、平和学習です
本日から2年生は修学旅行です。
沖縄に向けて全員が笑顔で出発しました!
2年生はいよいよ明日から修学旅行(沖縄)に行きます。
今日は、添乗員さんも招いて結団式がありました。
お土産なんか気にせず、しっかり学び、しっかり楽しんできてくださいねー!!
本校では、今年度吹奏楽部が「魅Can部」として活動しています。
本校の「吹奏楽部」は、少人数ですが、真剣に音楽に取り組むメンバーが揃っており、
これまでも地域に根差した活動を行ってきました。
今年度、たくさんの地域を盛り上げる活動を行っていきます!
まずは、7月19日(金)に「星空コンサート」というイベントを実施します。
それに向けて、本日はトーンチャイムの練習をみんなで頑張りました。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。