海外研修1日目 ドイツ到着!
2024年8月4日 05時28分マイン空港に無事到着、現地スタッフの池田さんたちと合流することができました。
13時間のフライト中、飛行機で二度の機内食一度のおやつ、到着後サンドウィッチもいただき、
お腹いっぱいです。ホテル到着が21:00、明日に備えて休みます。
マイン空港に無事到着、現地スタッフの池田さんたちと合流することができました。
13時間のフライト中、飛行機で二度の機内食一度のおやつ、到着後サンドウィッチもいただき、
お腹いっぱいです。ホテル到着が21:00、明日に備えて休みます。
松山空港が動き出す早朝6時に集合。
期待に膨らむ笑顔の5人(1人は東京で合流)を送り出しました。
飛行機に乗る事から初めての学生もいる今回のメンバー。パリオリンピックも連日感動と興奮を届けてくれています。それに劣らぬ大きな感動を、豊かな感性で持ち帰って欲しいものです。
8月に藤の花が咲いているという農業の先生の報告を受けて、確認に行きました。
あまりの暑さのためかと思いましたが、
「藤の花8月に開花?」で調べてみると、
初夏に剪定することによって、意図的に8月に花を咲かせることができる旨が書かれてありました。
この暑さの中で藤棚を見上げて花が咲いていることに気付いたその方の観察力に驚きました。
今日は、人権委員の3名が松山市内の他の高校の人権委員さんと松山東高校で合流し、バスで長島愛生園に行きました。
ハンセン病とその差別の歴史を学びました。生徒たちは歴史館等を見学し、いろんなことを知り、また考えたようでした。
いよいよ8月に入りました。
この久万高原町でも酷暑が続いています。
部活動の練習は、熱中症に十分気を付けて行ってください。
こまめな水分摂取と休憩を忘れないようにしてください。
今日も吹奏楽部が熱心に練習していました。
吹奏楽部は、終業式に町役場でトーンチャイムの演奏を行い、
町を盛り上げたところですが、今後も町のイベント等に参加予定です。
応援をよろしくお願いいたします!
7月最終日、本日で前期課外終了です。
夏休みと言えども、3年生には「勝負の夏」 暑さに負けず、勉強を続けてくださいね。
4月から毎日続けてきたこの「上高日記」も、しばしお休みです。(不定期には更新しますが)
また2学期をお楽しみに(^_^) 上高から、暑中お見舞い申し上げます!
夏休みの上浮穴高校は、体育祭練習、部活動など、あちこちから楽しそうな声が聞こえてきます。
夏休みにしかできない特別なこと、何か一つでもできているでしょうか。
相変わらず一日中学校にいる人も、ご家族と過ごしている人も、貴重なお休みを満喫してください。
陽ざしが眩しく、太陽の熱を全身に浴びる夏。しかし、久万高原町にある上浮穴高校に吹く風は心なしか涼しさを感じます。校庭の木々の葉っぱも風に揺られて何だか気持ちよさそうです。本日、森林環境科3年生は西日本最高峰の石鎚山登山を決行中です。みんな元気に登ってるかな。ファイトッ!
県内外から、約20組の参加者をお迎えしての第1回オープンスクール。
準備万端の生徒たちがお出迎えします。
生徒会・報道部の生徒による学校説明の後、体験授業と部活動見学がありました。
上高の良さがお伝えできたでしょうか?来春、再びお会いできると嬉しいです。
第2回のオープンスクールは8月23日(金)開催です。絶賛受付中ですので、気になる中学生、保護者の方は、ぜひご参加くださいね!生徒・教職員一同、お待ちしています。
本日は農業クラブ第1回各種発表県大会2日目で、プロジェクト発表の部が行われました。
本校はⅢ類に出場しました。「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及」というテーマで、
3年 町田佑さん 2年 武智彩さん 橋口清花さん 濱家百花さん 渡邊瑛太さん が発表を行いました。
最後に成績発表が行われました。意見発表の部Ⅱ類 1年 井上和さん(優秀賞) Ⅲ類 1年 奥田歩未来さん(優秀賞)
プロジェクト発表の部Ⅲ類「天空の郷に伝わる地大豆・地雑穀の継承と普及」(優秀)という結果でした。
忙しい中、参加者全員よく頑張りました。結果云々ではなく、出場した人は今回の経験はこれから生きていく上での糧になると思います。
本当にお疲れさまでした。
今日・明日と、農業クラブの県大会が行われます。
今日は、意見発表の部に、校内大会を勝ち抜いた
3年 森岡弥夕さん
1年 井上 和さん
1年 奥田歩未来さん
が出場しました。結果発表は明日です!
森林環境科1年生を対象に、刈払機取扱作業者安全衛生教育(座学と実技講習)が行われました。
刈払機は、幅広い分野で使用されており、大変便利な機械ですが、取扱方法を間違えば、大事故にもつながる機械です。
本校では、1年生のこの時期に安全衛生教育を受講し、正しい知識や技術を身に付けた上で、刈払機を扱うように指導しています。
今日の講習が、これからの実習で安全に作業するための第一歩となるよう期待します。
夏休みに入りました。
午後の学校の様子を紹介します。
今日は1年生森林環境科は、「森林林業関連現場視察実習」で終日町内に出ています。
3年生で進学を目指す人たちは熱心に補習を受けていました。
体育の補習を受けている人もいます。
体育館では、農業クラブの県大会に向けて特訓中でした。
教室では3年生が集まり、体育祭の準備も行っています。
少人数ながら、多彩に忙しく夏休みを送っているようでした。
本日、第106回全国高校野球選手権愛媛大会の2回戦に、本校(上浮穴・内子小田・大洲農・済美平成・八幡浜工の合同チーム)が出場しました。残念ながら試合には敗れましたが、随所に練習の成果が見られ、昨年度の優勝校を相手に粘り強い試合を展開しました。応援団も大盛り上がりでした。
7月22日(月)午前中、森林環境科2年生に対し、(株)久保建設様の搬出現場を会場に、高性能林業機械を使った現地講習会が行われました。
今回のインターンシップでは、多方面の方々の御協力のおかげで進路実現のための貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。