県総体 開会式
2024年5月31日 14時07分本日、県総体の開会式が県武道館で行われました。
本校出場選手の行進の様子を掲載しておきます。
しっかり行進ができていました。
明日からの健闘に期待します。
本日、県総体の開会式が県武道館で行われました。
本校出場選手の行進の様子を掲載しておきます。
しっかり行進ができていました。
明日からの健闘に期待します。
お客様が最初に訪れるのは本館の玄関。
事務室では迅速な取次ぎを心がけていますが、お客様にお待ちいただくことも多く、ご迷惑をおかけしています。
そこで、森林環境科の協力を得て、お客様に座っていただけるように木製ベンチを設置しました。
あわせて、本校のFacebook等で公開している動画やお知らせをご覧いただけるデジタルサイネージも設置しました。
お立ち寄りいただいた際には、是非ベンチにお掛けいただき、生徒たちの日々の活躍をご覧ください。
本日、全校朝礼で県総体壮行会が行われました。
陸上部から2名(男子円盤:6/2(日)10:00~ 愛媛県総合運動公園)(女子やり投げ:6/2(日)12:50~ 愛媛県総合運動公園)
剣道部から、女子個人1名(6/1(土)午前 愛媛県武道館)、女子団体3名(6/2(日)1試合目 愛媛県武道館)
バドミントン部から、男子団体7名(6/1(土)午前 新居浜市市民体育館)
が出場します。納得がいく試合をしてきてください。
5月28日(火)に、フラワーデザイン競技県大会が松前町のエミフルMASAKIで開かれ、本校から2年橋口清花さん・3年森岡弥夕さんの2名(ともに森林環境科)が参加しました。出場者は県フラワー装飾技能士会長様をはじめとした審査員の先生方にアドバイス等を受けることができました。森岡さんの作品は優秀賞に選ばれました。
SHRの時間に、1年生の教室で先輩が「きらくま」の勧誘をしました。
「きらくま」は、放課後に生徒主体で地域の方々と連携しながら活動しています。
これまでにスパイスの開発や久万高原町をPRする動画作り等を行ってきました。
「きらくま」の活動は、本校Facebookでもアップされているので、ぜひご覧ください。
※昨年度の活動報告の様子はこちらから。
5月25日(土)畑野川竹灯籠祭りが行われました。
森林環境科3年生が設置をお手伝いした、竹灯籠がきれいに並んでいて夜になるのが楽しみです!
だんだん人が集まってきました。
田んぼにはアカハライモリがたくさんいて、水がとても澄んでいます。
18:30から点燈式が行われました。すべての竹灯籠に灯がともされます。
本校森林環境科の今年の作品も暗くなって、絵がはっきり現れました。
久万高原町の、山・川・星が暗闇の中に現れました。当日は寮生も見学に訪れ、にぎわいました。
静かな田園風景の中、竹灯籠が灯る景色は幻想的で、素敵なひと時を過ごすことができました!
畑野川竹灯籠まつりは、美しい棚田と竹灯籠がとても幻想的な、心にしみるお祭りです。
今年も森林環境科の3年生が、竹灯籠設置のお手伝いをしてきました。
コンコンとリズミカルに響く竹を打ち付ける音。
田植えが終わり、本格的な夏がやってくるなあと感じます。
竹灯籠まつりは5月25日、土曜日、日没を目安に点灯されます。
上高生の手掛けた作品もあります!お時間の許す方は、ぜひ足を運んでください。
きょうの作業の様子はFacebookで動画も配信してます。こちらもご覧ください!
上高Facebook_畑野川竹灯籠まつりお手伝い
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。そしてその商品が届きました!
早速試運転で使っていました。
森林環境科1年生と久万小学校5年生による、田植えが行われました。
「田植えしたことのある人?」の質問に、約7割の生徒が手を挙げる小学生。
さすが田んぼの広がる久万高原町らしいなあと感じます。(全国募集のある上高生の方が経験者率が低かったです)
手植えの方法を確認し、高校生&小学生のペアを組んで田んぼに入りました。
最初ははしゃぐ方が多く、時間内に終わるか心配でしたが、1/3くらい進むとみんなの息もぴったりになり、ペースアップ。
途中、ドローン撮影も加えながら、先生も交えて無事田植えを終えました。
「オタマジャクシ〜!脚泥パック〜!腰痛い〜!」
世代を超えてワイワイとする作業。協力して笑顔になって、いい1日になったと思います。
災害対策の基本は、「自助」です。
どのような状況でも「自分の生命は自分で守る」という心がけでいてください。
実際に災害に遭ったら、まず被害の状況、自分の居るところの安全確認をする等、貴重なお話を聞かせていただきました。
その後、マイタイムラインについてグループワークを行いました。
災害時に何が必要か、何をすれば良いか、たくさんの意見がでてきました。
今回、生徒と一緒に考えた、久万高原町民向けのマイタイムラインは、町のHPに掲載されます。
皆さん、防災意識を高めましょう。
月曜日、深い霧からの太陽。天気は曇りになってしまうようですが、一瞬の天気は気持ちのいいものです。
良い一週間になればいいですね!!
石丸先生がスタートさせたヘチマプロジェクト。
学校でも始めました。グリーンのカーテン、楽しみですね。
昨日から1学期中間考査が始まっています。
1年生は入学して初めての考査、遅くまで残って自習している人の姿も見かけます。
高校では進級にかかわるもので、将来的な進路にもつながってくる大切な考査です。
真摯に取り組み、ベストを尽くしましょう!
6月上旬より個別相談会(ZOOM)を実施いたします。学校や寮のことなど、なんでもご相談ください。
下のリンクより、お申し込みください。お申し込み後、ZOOMのURLなどをご連絡いたします。
たくさんのご参加、お待ちしております!
演習林で樹木伐倒実習後、伐木を林内作業車まで運搬するのに必要な最新のポータブルロープウインチを購入しました。
軽量コンパクトですが、力があり、効率よく安全に伐木を運搬できます。
森林環境科の実習で稼働する日をお楽しみに!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。