久万高原町議会議員さんとのタウンミーティング
2024年6月26日 11時38分6月25日(火)2年生を対象にして、久万高原町議会議員さんとのタウンミーティングを行いました。
世代をこえて、町の将来や活性化について話し合いをしました。
今後は若い人の発想力や、発信力が時代を作っていくのだと思います。
6月25日(火)2年生を対象にして、久万高原町議会議員さんとのタウンミーティングを行いました。
世代をこえて、町の将来や活性化について話し合いをしました。
今後は若い人の発想力や、発信力が時代を作っていくのだと思います。
先週の土曜日に行われた「上高カルチャー教室」の様子が本日の愛媛新聞に掲載されましたので
転載いたします。
(転載許可番号 d20240626-01 『愛媛新聞』6月26日朝刊 9面)
3年生普通科の総合的な探究の時間「くまたん」では、2年次に自分たちが設定したテーマ、課題に対する探究学習が佳境を迎えています。
どの班も真剣に話し合いを重ね、高校生ならではの斬新な発想で地域を盛り上げようと一生懸命取り組んでいます。
6月22日(土)、今年度最初のカルチャー教室が行われました。
第1回は、雑穀を使ったカレーナン作りを行いました。森林環境科の有志生徒でつくられた「くまもるず」が昨年度から地域資源の継承・普及活動に取り組んでおり、今回はその活動の一環で地域の方と交流しながら行いました。
生徒たちは緊張していましたが、徐々に参加者の皆さんと楽しくお話をしながら活動することができました。カルチャー教室を通して、地雑穀について知ってもらえたのかなと思います。
本日、農業クラブの各種発表校内大会が行われました。意見発表の部では、代表者6名が日ごろの学習内容や普段から感じていることを堂々と自分の言葉で発表しました。プロジェクト発表の部では2題が発表され、実習等を通して得た専門的な知識を活かした発表を行いました。1年生は初めての校内大会への参加でしたが、どのようなことを感じたでしょうか。これから様々なことを学んで将来につなげていきましょう。
本日7時間目のHR活動は全学年で人権・同和教育に関するHR活動を実施しました。テーマは1年生「よりよい人間関係をつくろう」2年生「人権獲得のあゆみ」3年生「幸せな社会の実現(就職差別の解消)」でした。みんな真剣に取り組んでいました。
本日の午後、1年森林環境科は総合実習の授業です。1年次は育林専攻班、木材加工専攻班、園芸専攻班の各専攻班を週替わりで実習を行っています。担当の先生方からアドバイスを受けて自分の専攻を決めていきます。最高気温の予想が30度の久万高原町ですが、実習の安全のために長ズボン、長袖の実習着でみんな頑張っています。水分補給をしっかりと。最後の一枚は5月末に森林環境科1年が久万小学校の児童の皆さんと協力して手植えをした苗です。順調に大きくなっています。
昨年度から、森林環境科の有志生徒「くまもるず」が、久万高原町に伝わる「地大豆」・「地雑穀」の継承・普及活動を行っており、
この地域資源の普及活動の一環として「えひめSDGs甲子園」にエントリーしています。
6月18日にYouTubeにおいて、チーム紹介の動画が公開されました。
ぜひご覧いただき、私たちのチームについて、まずは知っていただけたらと思います!
【えひめSDGs甲子園YouTubeサイト⇒】https://www.youtube.com/playlist?list=PLqBnUYcs0cU5ALS2d5HqsVyGYOtzw4PM3
世界の食糧課題を救うと注目される大豆・雑穀が、地域資源として残っている久万高原町って素敵!
久万高原町から世界へ!地大豆・地雑穀で持続可能な社会づくりにアプローチしていきます!
本日6限目、1年生「くまたん」は、久万高原町観光協会 竹森 洋輔 様においでいただいた。
その話の中で、意識しながら見ると印象が大きく変わる観光動画の視聴や、地元の特産品の取り扱い方などを説明していただいた後、生徒たちに、この久万高原町の夏を全国にアピールするための着目点を考えさせていただいた。生徒から出たアイデアの中に、興味深いものもあったが、生徒たちの中に、地域の活性化に向けた取り組みが少しずつ芽生えてきているようにも感じた。
竹森様、ありがとうございました。
梅雨に入りましたが、晴天が続きましたね。本日は曇りが続き、夕方から雨がちらついてきました。
さて、中庭には、梅雨の風物詩「アジサイ」が咲いています。
アジサイは夏の季語です。『月曜の朝 目の前ふと 紫陽花』ワンランク昇格ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、アジサイの色は、土壌中のpHで決まります。酸性であれば青色、アルカリ性であれば赤色、中性であれば中間の紫色になります。アントシアニンという色素が綺麗なグラデーションを作っているのですね。自然はすごい!
今夜は豪雨だそうです。お気を付けください。
来週、6月19日(水)に全国募集PR動画の撮影があります。
PR動画の撮影に協力してくれる生徒が集まってくれました。
本当にありがたいです。ありがとう。
今日は、来週に向けて打ち合わせをしました。
みんなでいい動画を作っていきましょう!
野球部にお邪魔すると、暑い中集中して練習が行われていました。
真剣な中にも、アットホームな雰囲気が感じられ、
いい時間が流れていました。
夏の大会までもう少し、いい準備をしておきましょう!
6月12日(水)町営塾の開校式が行われました。
楽しいと思って勉強に取り組みたい、わからないことを解消したい、高校卒業後の将来を見通したい、
上浮穴高校の中からこのような生徒を対象にして町が募集を募り、
開校式には11名の生徒が参加しました。
「知の体力」(藤目先生の言葉)が身につくように頑張りましょう!
今日も「暑い~」と言いながら、授業に取り組んでいます。1年生の体育は、集団行動の発表会。班別に練習した後、保護者や先生が見守る中、気合の入った声を響かせて立派に発表しました。
英語の授業では、オンラインで台湾の高校生と交流。お互いに、自分の学校や地域を紹介しました。台湾の生徒の説明が日本語だったことにびっくりです。
今日明日の2日間は、授業を公開しております。上浮穴高校での普段の授業の様子をご覧いただけます。保護者の方や地域の方がいついらっしゃるのか、生徒も楽しみにしている様子。正面玄関右手に、名札等ご用意しておりますので、ご自由にご参観ください。
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。