動画、アップしてます

2024年8月27日 11時44分
海外研修

夏休みも残りわずか、海外研修のアルバム動画、少しだけアップしてます。
休み明け、参加したメンバーに旅行のあれこれ話、聞いてみる材料にしてください。

地域みらい留学対面説明会(東京)

2024年8月26日 09時28分
地域みらい留学・学校案内

8月24日(土)8月25日(日)、東京で「地域みらい留学対面説明会」があり、
県外の中学生に上高のアピールを行ってきました。

その際、関東出身の2名の卒業生と1名の在校生が駆けつけてくれ、
中学生や保護者に上高のよさをアピールしてくれました。
実際に上浮穴高校で学んだ、あるいは学んでいる人の説明は信憑性とリアリティがあり、
多くの中学生・保護者に上高のことを知ってもらえました。

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上高オープンスクール無事終了しました

2024年8月23日 17時05分
地域みらい留学・学校案内

先生・生徒一丸となって、いろいろな上高の魅力を伝えきりました。

今回は、対話に特化した内容になっていたと思います。初の試みとして、今回のオープンスクールには愛媛大学教育学部の1回生にも参加していただきました。新たな取り組みをした中でいろいろ行き届かぬ部分もあったかもしれませんが、「上高ならではの生徒と先生の絶対的な信頼感」を感じていただけていたらうれしいです。

さあ、上高生諸君!今日一緒に上高の魅力再発見できたよね。もうすぐ2学期!青春を謳歌しつつ新入生を待とうじゃないか!

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上高オープンスクール!

2024年8月23日 10時17分
地域みらい留学・学校案内

オープンスクールスタートがしました!

今日は盛りだくさんの5部構成で、14:30までお届けします。
生徒も先生も、学校の良さを思いっきり伝えていこうと頑張っています!

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久万山五神太鼓、農業クラブ四国大会で演舞

2024年8月22日 14時22分
部活動

 郷土芸能部が8月19、20日に開催された農業クラブ四国大会で

久万山五神太鼓の演舞を行い、四国4県から集まった大会参加者をもてなしました。

部員が少ない状況ですが、OBの協力も得て、やり遂げることができました。

四国大会に出場された皆さん、お疲れ様でした。

 少人数ですが、今後も練習に励み、久万山五神太鼓を継承していきます。

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夏休み後半体育祭準備が始まりました!

2024年8月21日 14時55分
学校の様子

本日から夏季課外及び体育祭準備が再開されました。

再び、学校に出てくる生徒が増えて活気が出てきました。

まだまだ暑さ厳しいですので、熱中症対策をしっかりとり、

すばらしい体育祭になるように、仲間と協力しながらしっかり準備していきましょう!

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海外研修6日目7日目

2024年8月9日 17時21分
海外研修

6日目です。朝ホテルを出発し、フランクフルト空港に向かいます。

研修の疲れと、帰る寂しさ、それに今日の曇天が手伝ってみんなテンション低めでしたが、

現地スタッフ池田さんの娘さんから思いがけないプレゼントとメッセージをいただき、気分が晴れました。

旅は、有名な観光地を見て回るのもいい思い出になりますが、現地の人との交流がうれしいですね。

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昨日の、池田さんの話で、林業従事者の初任給はおよそ50万円程度だと聞きました。日本のおよそ倍です。

日本は不況から抜け出せない30年の間に、世界の先進国から完全に取り残されてしまっています。

昼食、夕食、何を食べても20ユーロくらいはします。日本円にして3200円程度です。

普段日本で普通の昼ご飯を食べに行って3000円したらちょっといやですよね。

日本で今、物価が上昇し、給与も何とかあげていこうという動きがありますが、この動きに乗れなけれぱ、

私たちは海外に出かけることも難しくなります。事実、ドイツを観光で訪れる日本人はかなり減っているそうです。

アウトバーン300キロメートルの道のりをひた走りながら、途中ドライブインで休憩しました。

ドイツに来て初めての有料トイレを経験しました。

1ユーロ支払い、ゲートを通過します。

そのチケットを持って買い物をすると割引になりました。

そこで宮崎県震度6弱のニュースが届きました。

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フランクフルト空港に到着しました。荷物を預け、池田さんとお別れし、出国審査をして搭乗です。

ヨーロッパ人以外には審査が慎重で、意外と時間に余裕がありませんでした。

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帰りのフライトは、行きの13時間より1時間程度短く、行きほど苦にはなりませんでした。

ルフトハンザ航空だったので日本語のアナウンスも聞こえ、安心できます。

羽田到着。ここで岩谷さん金川さんとお別れしました。そして松山へ。

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1週間の行程があっという間に感じられました。

研修で学んだ多くのことを、今後言語化してみなさまにお伝えできればと思います。

この研修に多大なる補助をいただいている久万高原町、

事前学習にご協力いただいた役場の方や藤目先生、

そのほか多くのご協力いただきました方に感謝をいたします。

Danke schön!

海外研修5日目

2024年8月8日 04時14分
海外研修

今日は午前中、雨でした。ドイツに着いて初めての雨です。午前と午後の予定を入れ替えて、午前中まとめのセミナーを行いました。

それぞれがこの研修で心に残ったことを3点発表した後、

現地スタッフ池田さんに、これまでの研修で足りていない補足説明をしていただきました。

森を育てるうえでの土壌の大切さと、森林の冷却効果について説明していただきました。

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 ※以下池田さんの説明要約

・掌ですくった土の中には、70億の生物が住んでおり、土壌の中にはものすごく大きな生態系がある。

 また土壌は浄水・保水・貯水といった人間にとっても大きな役割を果たしてくれている。

・岩を雨、太陽、生物が分解し、土ができる。わずかな土の生成にも200~300年かかる。

・菌類(きのこ)が土壌中の栄養分を調理してわたす役割を果たしている。

・きのこを媒介として、木と木はコミュニケーションをとっている可能性がある。

・生物、植物はいずれ分解されて土に帰り、最終的にはÇ(炭素)になっていく。

・高齢の樹木でも、土中にCを固定する働きが衰えることはない。

・大きな巨木は伐れというのが国の方針であるが、巨木の下に多くのCが溜まっている。

・森の木が水を蒸散させて涼しくさせている。

・落葉、枯木、倒木は雨水を受けて蒸散させる働きがある。

・倒木を放置することで生物は多様になり、乾燥から森を守る。

土中はまだまだ科学の手つかずな部分が多く、解明されていないことも多くあるらしいです。

森を考えるうえで、土壌という未知の分野の視点も加えていく必要があるようです。

 

午後には雨があがり、日差しが出てきて昨日同様かなり暑くなってきました。

昼食後、ヴァルトキルヒの森林レクリエーション施設を訪れました。

ここでさっそく森の冷却効果を実感することになりました。

どんなに暑いときでも、森の中に入るとかなりひんやりしています。

ここでは、木々にかけられた橋を歩き、ヨーロッパで最も長いと言われているすべり台に体験しました。

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そして、伝統産業オルガンの博物館を訪問。ノスタルジックな音にしばし心を休憩させました。

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今日で研修自体は終わりを迎えました。あっという間にドイツでの日々が過ぎていきました。

夕食は、これまでで一番ヘルシーな感じのもので、豆腐や醤油の味も楽しむことができました。

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日本が恋しい反面、まだまだこの非日常を味わっていたい、ドイツでの最後の夜、そんな気持ちになりました。

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海外研修4日目

2024年8月7日 07時20分
海外研修

今日は、朝から列車でフライブルクに行き、現地スタッフの池田さんから旧市街の街作りの説明を受けました。

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フライブルクといえば、松山市と姉妹都市提携を結んでいる街で、愛媛の人なら松山市のフライブルク通り、

そして通称「西山」の上のフライブルク城(結婚式の前撮りなどでよく利用される場所)の名前を、聞いたことがある人は多いと思います。

実際に来てみると、観光客が多く訪れるとても魅力ある街で、大聖堂を中心にして人のにぎわいがありました。

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経済優先、環境への配慮、これら二つを両立することは非常に難しいですが、これを両立したのがこのフライブルクの街です。

フライブルクも第2次世界大戦の空襲で焼け野原になりました。

戦後復興に向けて、街作りを行い、今では「環境都市」として世界的に有名です。

美しい街の条件を池田さんに教えていただきました。それは、

①緑があること(緑には雑多なものをつなげる働きがある)

②道が曲がっている

③高さと壁面が揃っている

④店を経営している人がその建物に住んでいる

です。なるほどそういう観点で見ると街並みはその条件を満たしています。

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④については、街が空洞化しないように、また住んでもらうことによってその街に税金を払ってもらえるようにとのことです。

お店をしている人が街に住んでもらえるように、商店の裏側には普通の民家の装いがあります。

また隣接する幹線道路の騒音が気にならないように、立体駐車場を幹線道路と民家の間に配しています。

さまざまな住む人への配慮と工夫が感じられます。

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街を歩いていて、気付いた点を記します。

・人々が、自転車・公共交通機関を活用するライフスタイルが浸透している

・街の至る所にゆっくりできる場所があり、スマホを見ている人がいない

・コンビニがなく、スーパーも夜9時には閉まる 

です。「自動車」「スマホ」「コンビニ」といった日本人が好む便利な代名詞を、市民が生活の中心に置いていないということに驚かされました。

しかしながら、現代社会を否定して不便な生活をしているという感じはなく、無理なくエコでオシャレです。

結果このコンパクトな都市は世界的にも有名になり、世界各地から多くの観光客が訪れるあこがれの場所となり、経済面にもそれが還元されています。

人口が減少していく縮小社会の日本で、豊かに暮らしていくヒントがこの街にはあります。

午後からは、難民住宅、日本で「農協」にあたる現代木造建築物、ソーラー住宅の説明をInnovation Academyの方に説明してもらいました。

いかにエコロジカルに夏涼しく過ごし、冬の寒さ対策をするかということについて、

建築を行う際に、気候や土地の特徴を第一に考慮すること、

初期投資はかかっても、長い目でランニングコストを考え、結果として得な方を選ぶことが大事だと分かりました。

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今日は街を歩き、暑さで体力を消耗しました。

同時に、日陰や川から引いてきた側溝のきれいな水の流れが、どれだけ人間に涼を与えてくれるかを実感しました。

そして、クールダウンのスイーツで休憩をとることも時には必要です。明日研修最終日に備え、今日もゆっくり体を休めます。

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海外研修3日目

2024年8月6日 09時16分
海外研修

「人間が自然にどう関わるか」「人が森をどう扱えばよいか」

これに対する答えは国によって違うし、同じ国でも時代によって違います。その時、その場所に生きている人の価値観で決まるからです。

ドイツの森林への取組は先進的であると言われますが、

ここシュヴァルツヴァルトでは、1900年頃、

森林の過剰利用(モミの木やブナの伐採)→トウヒの植林→トウヒの一斉林 

という流れができ、「これではいけない、様々な木が生え、多様な生物が生息する森に戻したい」という反省から、「多機能な森林像」を目指す価値観が生まれ、現在の森林への取り組みがあります。

今日は終日、現地森林官(フォレスター)のミハイル・ランゲさんにお世話になり、多機能森林業を学びました。「自然が文化を形造り、文化が自然を形造る」というのが本日のテーマでした。

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午前中は「多機能な基幹道づくり」について学びました。森へアクセスする道が森を管理するうえで最も重要であること、また一度作った道を維持するための具体的な仕組みや方法を実際の林道で分かりやすく説明していただきました。

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午後からは所有者が異なる二つのトウヒの一斉林が隣接した場所に行き、森を観察しました。一方は何もしていない一斉林、そしてもう一方は間伐をした(人間が手を加えた)一斉林です。明らかに後者の森に、多様性を取り戻そうとしている健康な気配を感じました。

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そして最後に、多様性を取り戻した森に連れて行っていただきました。

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一日の学習を終え、いろいろなことを考えさせられました。日本人は、どのような価値観を持って、現在森に関わっているのか。森をどうしたいのか。それが曖昧なまま、多くのスギ・ヒノキの一斉林が放置されている気がしました。地域によって様々な違いがあると思いますが、その根本を考え、共通認識を持って行動していく必要を感じました。

 

今日一日、涼しいはずのドイツも日中はかなり暑く、気候変動は世界の問題であるとあらためて感じました。

引率の白石先生も、この暑さで昼食時はぐったりでした。

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海外研修2日目

2024年8月5日 04時46分
海外研修

今日は時差7時間遅れの2日目。

午前中は、ハイデルブルク(別名ロマンチック街道)を散策し、古城に登りました。
眼下には、古い町並みを望むことができました。

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そこから北シュヴァルツヴァルトへ移動し、昼食をとりました。

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そして、森林ミュージアムを見学です。

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このあたりは、かつて「ぶな」などの広葉樹が鬱蒼と生い茂る「黒い森」でした。
 しかし、ドイツの人たちは、これらの木々を燃料として多く伐採しました。残ったのは、地肌の見える荒涼とした山です。その状態の山に「モミの木」「とうひ」といった針葉樹を植えました。19世紀の話です。このあたりの事情は、昭和30年代の日本に似ていますね。
 そして現在に至りますが、今はこの土地で、倒木等をあえて放置し森への影響を見るという壮大な実験が行われています。枯木が新たな木が育つことをサポートする「倒木更新」の力を利用するわけです。

 そこにある「森林ミュージアム」は、「生と死」という一貫したテーマが掲げられていて、展示や映像もすばらしかった。近年では、枯木を人が処理するよりも、そのままにしておいた方が、森にも人間にも利益を生むということが分かってきているらしい。森を大切にし、研究し、その維持管理に莫大な費用を投じるドイツ人、木材生産についてもゼロかイチかではなく、森にどれくらい手を加えるかを考えるドイツ人、などいろいろ日本人との微妙な感性の違いを感じました。日本がだめだというのではなく、学ぶべきことは多そうです。

 夕方ヴァルトキルヒに移動しました。明日はこの地で多機能森林業を見学します。

夕食はイタリアン、連日食事の量が多く、こんな顔になってしまいました。

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海外研修1日目 ドイツ到着!

2024年8月4日 05時28分
海外研修

マイン空港に無事到着、現地スタッフの池田さんたちと合流することができました。
13時間のフライト中、飛行機で二度の機内食一度のおやつ、到着後サンドウィッチもいただき、
お腹いっぱいです。ホテル到着が21:00、明日に備えて休みます。

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海外研修1日目 出発!

2024年8月3日 09時51分
海外研修

松山空港が動き出す早朝6時に集合。

期待に膨らむ笑顔の5人(1人は東京で合流)を送り出しました。

飛行機に乗る事から初めての学生もいる今回のメンバー。パリオリンピックも連日感動と興奮を届けてくれています。それに劣らぬ大きな感動を、豊かな感性で持ち帰って欲しいものです。

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8月に藤の花!

2024年8月2日 16時17分
いきもの・自然

8月に藤の花が咲いているという農業の先生の報告を受けて、確認に行きました。

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あまりの暑さのためかと思いましたが、

「藤の花8月に開花?」で調べてみると、

初夏に剪定することによって、意図的に8月に花を咲かせることができる旨が書かれてありました。

この暑さの中で藤棚を見上げて花が咲いていることに気付いたその方の観察力に驚きました。

人権委員 長島愛生園(岡山)訪問

2024年8月1日 20時55分
学校の様子

今日は、人権委員の3名が松山市内の他の高校の人権委員さんと松山東高校で合流し、バスで長島愛生園に行きました。

ハンセン病とその差別の歴史を学びました。生徒たちは歴史館等を見学し、いろんなことを知り、また考えたようでした。

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令和5年度上高日記

全国高等学校野球選手権愛媛大会(1回戦)

2023年7月17日 11時13分
学校の様子

7月16日(日)、本校野球部は、第105回全国高等学校野球選手権愛媛大会(1回戦)に出場し、坊っちゃんスタジアムにおいて、愛媛県立川之石高等学校と対戦しました。全力を尽くしましたが、力及ばす、0対13で敗れました。

応援については、多くの方が駆け付けてくださり、熱心に温かい声援を送ってくださいました。心からお礼申し上げます。

本校選手は、高校球児らしく、最後まで粘り強くプレーし、心に残る試合展開となりました。関係の皆様のこれまでの御支援に厚くお礼申し上げます。

大会出場にあたってお力添えをいただいた内子高等学校小田分校、済美平成中等教育学校の選手の皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、本校野球部の歴史をつなぐことができました。皆様の今後の御活躍を祈念いたします。

また、愛媛県立川之石高等学校野球部の皆様の本大会での引き続きの御活躍を祈念いたします。

「PTA奉仕活動」ありがとうございました

2023年7月15日 10時45分
学校の様子

7月15日(土)、PTA研修会(清掃奉仕活動)を行いました。

今回は、保護者・生徒・教職員が学校に集まり、普段手の届かないところの清掃活動として、グラウンドの草引き、刈払機を使用し、周辺の草刈りを中心に行っていただきました。

保護者の皆様におかれましては、御多用のところ、朝早い時間から御協力いただき、ありがとうございました。

生徒もたくさん参加してくれたことがうれしく思います。

おかげさまで、明日からきれいな環境で学校生活を送ることができます。

御協力くださった皆様には、心から感謝申し上げます。

 

令和5年度クリーン愛媛運動

2023年7月14日 18時19分
学校の様子

7月14日(金)、森林環境科3年生が、クリーン愛媛運動の一環として、日頃大変お世話になっている久万高原町立美術館周辺の清掃、除草、庭木の剪定を中心に環境美化活動を行いました。

この活動は、豊かな自然と風土に恵まれたふるさと愛媛を清潔に保持し、住みよい快適な生活環境を創造することで、県民の環境美化意識を啓発するためのものです。

暑い中、生徒は、時間いっぱい真剣に取り組んでくれました。

 

高校野球愛媛大会開会式

2023年7月13日 15時39分
学校の様子

7月13日(木)、第105回全国高等学校野球選手権記念愛媛大会の開会式が、坊っちゃんスタジアムで行われ、本校の野球部員8名も堂々と入場行進してくれました。

今年度、本校は、済美平成中等教育学校様・内子高校小田分校様との合同チームで出場します。

試合は、予定どおりいけば、7月16日(日)14時からの第3試合、対戦相手は川之石高校さんです。

当日は、全校応援で駆け付けます。応援よろしくお願いします。がんばれ、上浮穴高校!!

 

久万小学校2・3年生との交流学習

2023年7月13日 13時14分
交流学習

7月13日(木)、久万小学校2・3年生の児童の皆さんと、本校森林環境科1年生が大豆の播種、トマトの収穫体験での交流学習を行いました。

小学2・3年生の授業の中で、それぞれ栽培分野の学習が出てくることから、本校では、せっかく隣り合わせの学校、さらには、農業を学ぶ学科の良さを生かし、以前から積極的にあらゆる場面で交流学習を行っているところです。

この日、小学2年生の授業では、2カ月前に定植したトマト7種類の品種の中から、各自10個ずつトマトの収穫体験をしてもらうなど、交流を深めることができました。

野球部壮行会

2023年7月12日 12時37分
学校の様子

7月12日(水)、野球部の壮行会を行いました。選手を代表してのあいさつでは、野球部キャプテンの西村尚晃君が、しっかりと熱い思いを語ってくれました。

開会式は、明日、13日(木)に坊っちゃんスタジアムで行われます。

本校の試合は、予定どおりいけば、7月16日(日)14時から、坊っちゃんスタジアムの第3試合、相手は、川之石高校さんとなっています。

本校は、全校応援で駆け付けます。

応援よろしくお願いします。

第1学期グループマッチ

2023年7月10日 19時57分
学校の様子

7月10日(月)、第1学期グループマッチを行いました。

生徒たちの頑張りと、生徒会役員、体育委員等の温かい協力により、すばらしいグループマッチになりました。

生徒の皆さんお疲れさまでした。

第3回上高カルチャー教室

2023年7月8日 12時42分
上高カルチャー教室

7月8日(土)、本校食物室で、第3回上高カルチャー教室が行われました。

上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、生徒が指導者となり、学習内容の充実と発展を図り、学校と地域の連携をさらに強化することを目的として行われています。

今回は、菓子パン教室Ⅱ(カレーパン、クリームパン)と酒まんじゅうづくりに挑戦していただきました。

普段の授業で学んだことを理解し、わかりやすく相手に伝え発信する一連の授業の中で、授業に対する意識も高まります。

今回は、一般の方13名の皆様と楽しい時間を過ごすことができました。

次回(8月27日(日)菓子パン教室Ⅲ(コルネ作り))に向けて、生徒は、さらなる高みを目指し、意識が高まっています。

家庭クラブ講習会

2023年7月7日 17時41分
学校の様子

放課後、第2回家庭クラブ講習会でドーナツを作りました。

9班に分かれ、各班に家庭クラブ役員がフォローに入りました。

スプーンで丸めるのに苦戦し、揚げ物に慣れるまで時間がかかりましたが、各班協力してオリジナルのドーナツが出来上がりました。

美味しくいただきました。

 

 

 

校内企業・事業所説明会を行いました

2023年7月7日 14時16分
学校の様子

7月7日(金)、久万高原町、松山市内の企業・事業所12社の方々をお招きし、全校生徒を対象に学校主催の校内企業・事業所説明会が行われました。

3年生の中には、実際に受験を考えている企業もあることから、真剣そのもの。生徒は、企業担当者の方々から、わかりやすく、業務内容や待遇等について、直接、聞くことで、より深く、企業・事業所について知ることができました。

また、今回の説明会には、地元、久万高原町内の企業・事業所が半数以上占めていましたが、その狙いの一つに、「地元にもこのような魅力的な企業・事業所が多数あることを知ってもらいたい。数年後、地元に戻ってきた時に、選択肢の一つに、ぜひ加えて欲しい。」という熱い思いが込められていることを意味しているように思えてなりませんでした。

すぐに、この説明会が効果を発するのは難しいかもしれません。趣旨をしっかり理解いただき、長い目で本説明会を育てていただく地域の皆様に感謝します。

今後とも、地元、上浮穴高校をよろしくお願いいたします。