本校生の活躍が愛媛新聞に掲載されました!
2024年12月20日 10時48分先日行われた、「海外研修発表会」の様子が本日の愛媛新聞に掲載されました。
当日は、美川中学校・久万中学校の皆様方、各関係機関の方々、地域の方々、保護者の皆様含めて300名近い人に足を運んでいただきました。
多くの方に、ドイツでの学習の成果をきいていただき、発表した生徒たちも充実感を感じていました。本当にありがとうございました。
(掲載許可番号d20241220-01 愛媛新聞12月20日8面)
先日行われた、「海外研修発表会」の様子が本日の愛媛新聞に掲載されました。
当日は、美川中学校・久万中学校の皆様方、各関係機関の方々、地域の方々、保護者の皆様含めて300名近い人に足を運んでいただきました。
多くの方に、ドイツでの学習の成果をきいていただき、発表した生徒たちも充実感を感じていました。本当にありがとうございました。
(掲載許可番号d20241220-01 愛媛新聞12月20日8面)
本日終業式に先立ち、表彰伝達がおこなわれました。
近年稀に見る表彰者の多さで、今の上浮穴高校の生徒たちの活躍ぶりがうかがわれます。
表彰内容も文芸分野、スポーツ、地域活性化など多彩です。
続いて終業式が行われました。
校長先生から2学期の活躍ぶりへのねぎらいと、来年の干支 巳(み・へび)にちなみ、
迎える年が蓄えていたものを放出するいい年になるように、
また大谷翔平のように目標を立てて実りある年にできるように激励の言葉をいただきました。
来年がもっといい年になるように、まずは今年をしっかり締めくくりましょう!
久万高原町にも本格的な冬がやってきました。登校すると、校庭は一面の銀世界で、周りの木々にも雪が積もり、幻想的な景色が広がっていました。
生徒のみなさんは、雪合戦をする人、雪だるまを作る人、雪の上をゴロゴロする人など、今季初の積雪をそれぞれ楽しんだようです。
一方、共通テストを受験する3年生は、気持ちを切らさず勉強に励んでいます。
日本の伝統文化の一つである能楽を体験する機会として公益社団法人能楽協会が主催する、「能楽ふれあいコンサート」が本校で開かれました。松山宝生会の9名の方にお越しいただき、能の表現・所作についての説明の後、お囃子や謡の体験を行いました。代表生徒は、実際の能楽で使用する能面をつけさせてもらいました。最後に舞囃子「船弁慶」を鑑賞しました。体験を行ってから見ることで、能楽に親しみを持つことができたと思います。
今週末はいよいよ終業式ですね。
給食も最終日でクリスマスのチョコケーキがついていましたが、日文部のお稽古も、今年最後でお菓子もクリスマスのよそおい…
終業式の日には和室の大掃除をし、気持ちよく来年を迎える準備をします。
初稽古のお菓子は新春祝はなびら餅の予定、また、元気に楽しく活動していきましょう。
今日は地震を想定した臨時の防災訓練がありました。
2年1組を覗くと、みんな真剣な様子で取り組んでいました。さすが2年生!
そんななか、ある生徒が気前よくNGパターンを披露してくれました。
地震の時は安全な場所で身を守りましょう!
本日午後から、海外研修発表会が行われました。
これは今年度8月上旬にドイツ研修に行った生徒たちが、それぞれの研究テーマをまとめたものを発表する場です。
自分自身の問題意識やテーマを持ってこのドイツ研修に臨み、実際にドイツに行き、それらを確かめ、
帰国後藤目先生にもお世話になりながら、今回それらをまとめあげました。
今日は久万中学校・美川中学校の生徒さん、役場の方々、一般の方も含めて300人近い人が集まってくれました。
それに応えるように、発表者はいいスピーチをしてくれました。
多大なる援助をしていただいている久万高原町に恩返しができるように、森に関する考察を学校全体で深めていきます。
星天寮で毎日行う19時30分の点呼後の様子です。
寮生たちは自宅を離れ大変なこともありますが、ここでしか経験できないことがたくさんあります。
高校生活の良い思い出になればと思います。
今朝、本館横のイチョウの木の先端に、紐がかかってあるのを見つけました。この紐が何かわかりますか?実は、先日1年生の有志が渡り廊下に干し柿を吊るしました。この紐は、柿を吊るすときに使った紐です。なぜ、その紐が木の先端にあるのでしょうか。それは、こういうことではないでしょうか。イタチがおいしくなった干し柿を食べました(糞で犯人判明)。つまり、夜中にイタチが吊るしてあった2の干し柿の片方を食べると、食べられなかった柿は下に落ちます。その落ちた干し柿を、朝にカラスが銀杏の木の先端にもっていき干し柿を食べたのではないでしょうか。この紐は、イタチとカラスの仕業だと考えました。おいしい干し柿を食べて、微笑んでいるイタチとカラスの顔が思い描かれます。
生徒会の公約の一つである「身だしなみ(校則)の検討会」が本日行われました。
生徒の意見を生徒会が集約し、先生と協議しています。
より良い校則にするための一歩を踏んでいます。
午後は男女ともにバスケットボールが行われました。
勝負にこだわった白熱した試合が展開されました。
応援の人が盛り上げようとするのもよかったですね。
白熱したグループマッチの後は、解団式が行われました。
団長を務めた3年生の安藤君、松本さん、最後のスピーチは二人ともすごくよかったです。
苦労を乗り越えて今に至るんだなあと思わせる心にしみる言葉でした。
後輩たちにきっといろいろなものが受け継がれたと思います。本当にありがとう。
今年度ラストのグループマッチ。白熱した試合が展開されています。
午前中はバレーボールが行われています
さて、こういう上高のイベント事は、即座にアップされるインスタを見るのがオススメ!
ストーリー投稿なのでお見逃しなく!
https://www.instagram.com/kamikou_official?igsh=Zms3N3hsc2J6NDE5
先生との余興バレーボールには校長先生も参加しました〜
我が上高チーム「くまもるず」と「きらくま」は、個性あふれる発表を披露。どの発表もレベルが高く、審査員の先生方も頭を悩ましたようですが、みごと「くまもるず」が最優秀賞に、「きらくま」は審査員特別賞に選ばれました!
発表を聞く中で印象に残ったのは、上浮穴高等学校チームの「伝える力」です。内容的にどうしても難しくなるものを、専門知識のない人にでもちゃんと伝えたいという想いが、声のトーン、速さなどの工夫によく表れていました。そして、発表後の質疑応答の場面でもその想いを伝える力が大いに発揮されていました。
2チームの今後の活躍に期待します!
7日(土)「えひめ地域づくりアワード・ユース2024」の最終審査が行われました。
最終審査の5グループに、本校から「くまもるず」「きらくま」の2チームが選出されていました。
「くまもるず」が【最優秀】、「きらくま」が【審査員特別賞】の受賞を受けました。
その様子が昨日の愛媛新聞に掲載されましたので、転載させていただきます。
(「愛媛新聞」2024年12月8日6面 掲載許可番号d20241209-06)
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。