3年森林環境科 課題研修発表会
2025年1月30日 14時34分本日3時間目に、課題研究発表会が行われました。
3年森林環境科のメンバーが、それぞれ研究してきたテーマをまとめ発表を行いました。
これまでの集大成の場を2年生が見届け、来年度引き継ぎたい研究や、新たにやってみたい研究を考えました。
こうして伝統は引き継がれていきます。
本日3時間目に、課題研究発表会が行われました。
3年森林環境科のメンバーが、それぞれ研究してきたテーマをまとめ発表を行いました。
これまでの集大成の場を2年生が見届け、来年度引き継ぎたい研究や、新たにやってみたい研究を考えました。
こうして伝統は引き継がれていきます。
昨日は演奏研究選択生の7名で、久万幼稚園に伺いました。
3学期からリコーダーアンサンブルに挑戦することを決め、「子どもたちに喜んでもらおう!」と、発表準備をしてきました。
今回はソプラノ、アルト、テナー、バスの4つのパートに分かれて、アンパンマンのマーチ、ジブリメドレーなど合計6曲を披露しました。
久万高原は、今日も雪が降り続いてます。
厳しい寒さの中、1年生がくままちひなまつり飾りつけのお手伝いをしています。
1年生にとっては、初めての飾りつけ。伊予鉄南予バス運休で通学できない生徒がいた中、少ない人数で人形を板の上に並べていく作業を頑張ってます。
完成が楽しみですね。
普通科は3学年ともオンラインで参加しています。
日頃から「くまたん」で地域課題の解決に取り組んでいる普通科の生徒たち。他校の多方面への活動、どう感じたのでしょうか。
感じた事は、自分たちのくまたん発表に、ぜひ活かして欲しいと思います。
外は今朝から雪景色ですが、久万高原町の春を告げる「くままちひなまつり」の準備が始まりました。
森林環境科2、3年生がメイン会場のあけぼの座でお手伝い。ひなまつり?という段階ですが、昨年の経験を活かして、到着早々作業に没頭中です。
3年生は今週が最後の授業になります。受験が控えている生徒は勉強が続きますが最後まで戦い抜いてほしいと思います。進路が決まっている生徒もそれぞれの進路に向けての準備があるかと思いますが、しっかりと整えていいスタートを切ってほしいです。
森林環境科の国語の授業では自分たちで作ったカルタをしていました。普通科の政治経済の授業では30問のクイズをしていました。どちらも楽しそうに授業をしていました。
久万高原町の水源調査・樹木視察に3年育林班で面河ダム周辺に来ました。
面河ダムは松山市、西条市丹原に分水され農業に利用されているそうです。
昔、水の確保に大変困っていたそうですが、このダムと整備された他のダムによって道前道後で水は活用されています。
そして風景も良く、まだまだ久万高原町も楽しめる場所があるのだと感じました。
3年生も最後の総実ということで、充実した時間になったと思います。
卒業まで後少しですが、自然を愛でる事のできる大人になってもらえれば幸いです。
今週は3年森林環境科が、最後の人権・同和教育HR活動を行いました。
3年間の活動を振り返り、現在も残る身の回りの差別を考え、
人はなぜ差別するのかということを掘り下げてみんなで考えました。
お決まりの結論で思考停止させることなく、真剣かつ前向きに考える態度がすばらしかったです。
さすが卒業前の3年生という感じがしました。
本日3年普通科は、4限目からバスに乗って、高知県梼原町に出かけました。
梼原町で隈研吾さんが設計した図書館を見学し、図書館の方に説明を受けました。
天候に恵まれて、高校生活も残り少しですが、いい思い出ができました。
帰りに、受験生にご利益があるというバス停「ごうかく郷角駅(ごうかくえき / 愛媛県久万高原町)」に立ち寄り、合格祈願をしました。
健闘を祈ります。
昨日、1月の星天塾が行われました。
今回は面河山岳博物館の矢野さんを講師としてお招きしました。
講義の演題は『久万高原の生物多様性』でした。
久万高原で見つかった【こうもり】や、上浮穴高校には3種類の【つばめ】が
飛来する等の興味深い話をしていただきました。
これをきっかけに久万高原町の自然環境を調査研究する機運が高まって欲しいです。
大寒から数日が経ちましたが、朝は依然として氷点下の寒さが続いております。
校庭には至る所に霜が降りており、白く輝いております。
桜の芽たちは、春の訪れを待ちわびているかのようです。
今回2年生の総合実習で、水路掃除をしました。
今回掃除した水路は農業用の水路で、土や砂が溜まっていましたが、生徒達は汚れながらも楽しそうに掃除をしていました。生徒から「掃除をして綺麗になった所を見て、達成感があった!」と聞き、この達成感を今後も感じてほしいと思いました。
元プロ野球選手の丸山一仁様(昭和54年卒業生)が帰省され、本校を訪ねてくださいました。
昨年の「愛媛県立上浮穴高等学校創立80周年記念講演会」で講師をお引き受けいただき、後輩たちに熱い想いと情熱を伝えてくださったことを思い返しながら、現在のご活躍の様子をお聞きできました。
素敵な先輩が母校を訪ねてくださり、後輩たちに自らの実践や挑戦する姿を見せてくださることは大きな財産だと感じております。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
今後とも上浮穴高等学校の応援団としてお力をお貸しくださいますようお願いいたします。
なお、本館の玄関には、丸山様からご寄贈いただいたユニフォームが飾られております。
本校にお立ち寄りいただいた際には、是非ご覧ください。
森林環境科3年育林専攻生の1月の冬の実習の様子です。
こんな雪の中でもテキパキと伐採し搬出まで出来るように成長しました。
2枚目は菌床ヒラタケの廃オガクズを堆肥に使えるよう校内の落ち葉と積み込んでいます。
3年生の実習もあと少し。寂しい限りですが、きっといろいろな場面で役立つ日が来るでしょう。
1月16・17日に大洲市で「愛媛県学校農業クラブ連盟第2回各種発表県大会」が開催され、
森林環境科の生徒が、意見発表の部に3名、プロジェクト発表の部に8名出場しました。
初日の意見発表には、1年生の山本さん、3年生の岩谷さん、町田さんが出場し、
それぞれが日々の学習や3年間の学習、体験をもとにした自分の意見を堂々と発表しました。
2日目のプロジェクト発表には、規格外野菜の活用について活動に取り組む1年生グループ(⇒最近の活動内容はこちら)と
昨年度から地域資源(地大豆・地雑穀)について活動に取り組む「くまもるず」の2チームが出場しました。
日頃の活動の成果をスライドを上手に使い、分かりやすく丁寧に発表をしていました。
結果は、意見発表の部は3名全員が入賞し、岩谷さんが最優秀賞を受賞👑
プロジェクト発表の部は、くまもるずが最優秀賞を受賞👑しました。
12月の上高通信にも書かれていたように、上高生の「伝える力」を強く感じた2日間でした。
今年度の農業クラブ行事も終わりますが、この勢いを、令和7年度に引き継ぎ、来年度も頑張ってほしいと思います。
発表に出場した人たち、お疲れさまでした!
本日、久万高原町は快晴となっています。
校庭の桜も満開となりました。
春3月は、別れと出会いの季節である。
本校でも先日、離任式が行われた。卒業生も多く駆けつけてくれ、本当にうれしく思う。
不思議なもので、離任式を済ませると、通い慣れた学校が、全く違う景色に見える。
教員にとって、3月は特別な月。
本校で勤務する最後のこの日、次に来られる方がスムーズに仕事ができるよう、最後まで、念入りに文書整理を行う先生。受け持っていた教室を、しみじみと、いつも以上に丁寧に掃除し、教室の隅々までタオルで磨き上げる教員の後ろ姿。
今、この先生方は、何を考え、今日、この日を迎えられているのだろうか。その複雑な気持ちを思うと、私は簡単には声をかけられなかった。
勤務年数は違えども、上高を想う気持ちは、皆同じである。それぞれのお立場から、本校の教育活動を支えていただきいただき、感謝しかない。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継ぎ、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存でいる。
転出される5名の先生方の新天地での、御活躍、御健勝、御多幸を祈念する。
いよいよ4月。多くの先生方を送り出し、さみしい思いをしていた学校に、新たに先生方をお迎えする。また新たな1年間が始まる。
「共に創ろう誇れる上浮穴高~励ましの言葉が響き合う学舎を目指して~」
3月27日(木)、慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム主催の「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスで行われ、本校が、ホームページ部門で優秀賞をいただきました。
本コンテストは、農業分野の産学連携、将来の農業の担い手として期待される全国の農業高校(農業系学科を設置している高校を含む)、農業大学校および民間農業教育機関を対象として行われたものです。
外部の皆様から高い評価をいただけたことは、今後の励みとなります。
本校では、引き続き、わかりやすく丁寧に学校の情報を発信していきたいと考えています。
今回の人事異動で、5名の先生方が転出されることになりました。それぞれのお立場から、本校の教育活動をお支えいただき、誠にありがとうございました。私ども留任する者たちは、先生方の業績や思いを受け継いで、上高の発展、生徒の幸せに向け、まい進する所存です。
最後に、皆様の新天地での御活躍、御健勝、御多幸を祈念し、御紹介とお礼の言葉といたします。
JR松山駅から、久万高原町にある上浮穴高校まで、約74分の快適なバス通学。
JR松山駅を6時50分に出発したJR四国バスは、大街道、伊予鉄立花駅、天山橋、南石井、森松、高尾田、砥部など、国道33号線沿いを走行し、本校に8時04分には到着。
本校の始業時間(8時20分)に合わせたバスの運行により、松山市内からの通学も十分可能。
始発便に限り、本校に乗り入れていただくなど、JR四国バス様の思いやり運行に感謝申し上げます。((他の便は、久万高原駅「やまなみ」が終点・始発。)。)
また、遠距離で就学困難な生徒に対しては、公共交通機関利用距離が片道6キロ以上の場合、7割以内で久万高原町から通学補助金が支給されます。
この日も、春休みながら、部活動をする生徒たちが、元気に降りてきました。
各方面の全面協力により、この1年間、生徒たちは気持ちよく学校生活を送ることができましたことにお礼申し上げます。
生徒たちには、“おかげさま”の感謝の気持ちも育てていきたいと考えています。
上浮穴高校、森林環境科では、森林・林業に関する内容だけでなく、草花・野菜など園芸に関する分野も学習することができます。
標高が高い久万高原町は、平均気温が低く、平地に比べ草花苗や野菜苗の定植時期が若干後ろにずれる傾向にあります。
本校では、実習を通して基礎・基本から農業を学ぶことができます。
今、本校のガラス温室では、播種時期をずらし管理された、セルトレイと3号のポリポットがきれいに並び、苗が順調に育っています。
販売時期は、4月下旬を予定しています。近くなりましたら、改めて御案内させていただきます。
野菜苗:ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、パプリカ、カラーピーマン、キャベツ、
ブロッコリー、レタス、スイカなど。
草花苗:マリーゴールド、サルビア、百日草、メランポジウム、ケイトウ、ダリア、コリウス、ベゴニアなど。
標高の高い久万高原町にある上浮穴高校では、昨日、「桜の開花宣言?」を行ったところです。
本日の桜の開花状況をお伝えいたします。
昨日に比べ、開花した輪数も増えてきました。
3月23日、24日の二日間、まちなか交流館にて「木のおひなさまワークショップ」を実施しました。
「木のおひなさまワークショップ」とは、本校森林環境科が誇るレーザー加工機で作られた木のおひなさまに、ペンや絵の具で色付けをしてもらい、くままちひなまつりの記念としてお持ち帰りいただくという企画です。
これは昨年度、普通科が行っている総合的な探究の時間「くまたん」の中で1人の生徒が提案したことがきっかけで始まりました。今年は両学科の1年生計7名が、このワークショップの運営を行いました。
あいにくの雨の中でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。運営を担当した生徒たちも、お客様とのコミュニケーションの中でたくさんのことを学んだようでした。
標高が高く、平均気温が低い自然豊かな久万高原町でも、やっと桜の花が数輪、咲き始めました。
この2日ほどは、あいにくの雨模様ですが、雨露に濡れた校庭の花は、それはそれで美しいものです。
このほど、入学準備を円滑に行うため、事前説明会(合格者招集日)を行いました。
先週末、多くの中学校で、卒業式が行われたことと思います。中学生の皆さん、御卒業おめでとうございます。保護者の皆様も、安堵されていることとお察しします。
改めまして、本校への合格、誠におめでとうございます。
4月から、3年間のお付き合いが始まります。どうか、保護者の皆様には、学校と手を携えで、お子様の成長を見守っていただきたいと、心からお願い申し上げます。