考査2日目が終わりました
2023年12月1日 15時23分考査2日目が終わり、この後、土曜日・日曜日を挟むため、少しだけ気持ちにゆとりが生まれてきたのではないでしょうか。
考査は、あと3日続きます。
考査2日目が終わり、この後、土曜日・日曜日を挟むため、少しだけ気持ちにゆとりが生まれてきたのではないでしょうか。
考査は、あと3日続きます。
今日から第2学期期末考査が始まりました。教室にはストーブが設置してあるため、温かい環境で過ごすことができます。
考査期間は、11月30日(木)から12月6日(水)までとなっています。
本校では、進路希望に応じて、多様な教科・科目を選択できるようになっており、同じクラスの中でも、生徒によって受けている授業が異なります。
考査発表・期間中は普段以上に勉強時間が増え、気持ちが落ち着かないものです。生徒の皆さんは、考査対策が大変と思いますが、どれだけ授業内容が身についたか確かめるよい機会でもあります。
休日もはさんで長期になります。生徒の皆さんには、寒さに負けず、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。
第2学期末の考査が、11月30日(木)から12月6日(水)までの期間に行われます。
現在、学校では、放課後ある程度の時間まで教室に残り、わからない箇所をみんなで先生に教わる姿、自主的に勉強する姿がいたる所で見られます。見ていて、とても微笑ましいと感じています。
上浮穴高校は、小規模校の良さをフルに使い、生徒と先生の距離が非常に近く、良好な関係が築けているところから、生徒にとっては居心地がいいのかもしれません。
あきらめたらそこで終わりです。最後まで努力する姿を、先生方は見ているものです。
上浮穴高校森林環境科では、食品製造に関しても学習しています。
四季折々の行事と和菓子は、深い関係があります。
今回は、柏餅づくりに挑戦しましたが、みんな包餡作業がずいぶん上手になりました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
11月28日(火)、久万中学校1年生の皆さんと、本校、森林環境科の3年生が、「花壇苗の定植」での交流学習を行いました。
今回定植した苗は、本校、森林環境科で栽培している、草花苗(ハボタン(丸葉、ちりめん葉)、パンジー)です。本校、森林環境科では、園芸についても学習します。
これまでの間、久万高原町内の幼稚園、保育所、小学校の皆様とは頻繁に交流学習を行ってまいりましたが、中学校様とはなかなか交流ができずにいました。
そのような中、今回、このような形で交流学習を行わせていただいたことは、上浮穴高校に興味を持ってもらえるよい機会となり、大変ありがたく思います。ぜひ、今後ともあらゆる場面で交流の機会を増やしていきたいものです。
大変寒く、風が吹く中、全員が力を合わせ、予定時間内に花壇苗を定植することができました。ぜひ、久万中学校前の国道をお通りの際は、花壇を御覧ください。
生徒の皆さん、お疲れさまでした。
森林環境科2年生が、生物活用の授業でフラワーアレンジメントを体験しました。
フラワーアレンジメントとは、器となるものに給水スポンジを入れて、そこにお花を挿していき、形を作り上げるものです。
森林環境科では、林業に関することだけではなく、このような内容も学ぶことができます。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回は、フラワーアレンジの基本「オールラウンド」に挑戦しました。
「オールラウンド」とは、横から見て半ドーム状、上から見て円形に作り上げるのが基本です。
このような体験を繰り返すことで、興味・関心がわき、フラワーアレンジメントの資格取得に挑戦したり、競技会への参加に向け一歩踏み出す生徒が出てくることでしょう。
今週木曜日から第2学期期末考査が始まります。
考査期間は、11月30日(木)から12月6日(水)までとなっています。
本校では、進路希望に応じて、多様な教科・科目を選択できるようになっており、同じクラスの中でも、生徒によって受けている授業が異なります。
考査発表・期間中は普段以上に勉強時間が増え、気持ちが落ち着かないものです。生徒の皆さんは、考査対策が大変と思いますが、どれだけ授業内容が身についたか確かめるよい機会でもあります。
休日もはさんで長期になります。生徒の皆さんには、寒さに負けず、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。
11月24日(金)、久万小学校3年生と本校森林環境科3年生園芸班が、ダイコンの収穫体験をとおして交流学習を行いました。
このダイコンは、9月中旬に播種したものです。
約3か月が過ぎたこの日、収穫の時期を迎えました。小学生の皆さんは、一人1本収穫しました。
根菜類とあって土に埋もれている部分を想像するだけでも興味がわくものです。
収穫したダイコンの葉を高校生に切ってもらい、土を洗い流してもらうと、ダイコンの白い根が表れてきました。
持ち帰ったダイコンの味は、さぞかしおいしく感じることでしょう。
お疲れさまでした。
11月24日(金)、農業クラブ第2回総会、各種発表校内大会及び収穫感謝祭が行われました。
発表者の皆さん、聴衆の皆さんのおかげで大変立派な発表会になりました。
意見発表では、達成感や体験を交えたから生まれる言葉は重みがあります。また、プロジェクト発表では、地域の課題や題材を用いた研究は説得力が生まれるなど、それぞれ見ごたえのある内容になりました。今回は、普通科の生徒も聴衆として参加しました。
せっかく上浮穴高校森林環境科に入学したのだから、日々の教育活動を通して、農業クラブの良さに気づいてほしい。
まずは、評価を受け反応があればさらに上を目指すものです。新聞、テレビ、広報誌、地域との連携など、やり方はいろいろあります。
自分たちの学校、自分たちの組織、自分たちの競技会にするために、どうすればいいのか、ぜひ考えてほしい。
自分の知らない自分に会ってみませんか。
また、総会と各種発表校内大会の後、収穫感謝祭が行われました。大地の恵みに感謝しながら、農場の収穫物を使ったカレーライスをいただきました。
本日、新旧役員の交代がありました。旧役員の皆さんお疲れさまでした。そして、新役員の皆さん、これからの上高農業クラブをよろしくお願いします。
小豆の赤色は、血液の色を表し、生きている証として、縁起がいいものとされています。例えば、月初めの“お一日(おついたち)”はめでたく、お赤飯を食べる習慣が残っているのもこのためです。
皆さんは、見た目がそっくりな2種類の和菓子が、季節に応じて春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」という名前で売られているのを不思議に思ったことはありませんか。実は、「ぼたもち」と「おはぎ」は全く同じものなのです。
お彼岸は年に2回あります。3月の春分の日を挟んで前後3日が「春のお彼岸」、9月の秋分の日を挟んで前後3日が「秋のお彼岸」です。
まず、「ぼたもち」ですが、春のお彼岸の頃に咲く牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と名付けられ、これが、いつしか「ぼたもち」と呼ばれるようになりました。また、「おはぎ」は、秋のお彼岸の頃には萩の花が咲きますが、花弁が小豆の粒に似ていることから「おはぎ」と名付けられたと言われています。
上浮穴高校では、地域の食材を使い、季節に応じた本格的な和菓子の製造を積極的に学んでいます。