修学旅行団 無事出発
2023年10月17日 07時33分修学旅行団は、無事、修学旅行に出発しました。
期間は、10月17日(火)から20日(金)の4日間です。
旅行先は、関西(京都・大阪)方面。
今年も、公共交通機関を使わず、バスでの移動の形で実施いたします。
当初の目的が達成され、土産話が聞けることを楽しみにしています。
修学旅行団は、無事、修学旅行に出発しました。
期間は、10月17日(火)から20日(金)の4日間です。
旅行先は、関西(京都・大阪)方面。
今年も、公共交通機関を使わず、バスでの移動の形で実施いたします。
当初の目的が達成され、土産話が聞けることを楽しみにしています。
10月16日(月)、3年生森林環境科の生徒が、農業の授業を使い、地元久万高原町にある渡部梨園さんを訪問し、梨狩りを体験しました。
この園地で栽培されている品種の数はなんと13種類だそうですが、この時期に収穫されている梨の品種は、「新高」と「新興」の2種類。
「新高梨」の特徴は、大きく(約900g)て甘い。一方、「新興梨」の特徴は、小さく(約350~400g)、少し酸味があることを教えていただきました。
家族経営をされている渡部梨園さんは、お話し好きの御主人様と奥様の息がぴったりで、お二人がとても仲が良いことから、居心地よく感じました。
梨狩りの最中、私たちは、時間まで園内で2種類の梨を食べ比べ、お腹いっぱい秋の味覚を堪能しました。
私たちは、御夫婦が、お客様に感じよく対応される姿を見る中で、また来年度も、生徒と一緒にこの場所を訪れたいと思いながら園を後にしました。
久万高原町は、収穫の秋を迎えました。ぜひ皆さんでおいでください。
10月15日(日)、久万高原町下畑野川にある、久万農業公園アグリピアにて、「久万高原秋の味覚 食べとおみ!」のキーワードのもと、『秋の収穫祭』が行われ、本校からも、森林環境科の生徒が参加し、野菜・加工品等の販売を行いました。
学校の活動の一端を地域の方々に知っていただくことが、うれしく思います。
10/1から赤い羽根共同募金運動が始まっていますが、本校では生徒会役員を中心に、募金活動を行ってくれています。
「赤い羽根共同募金」は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「自分の街をよくするしくみ」として、取り組まれています。
「赤い羽根共同募金」のホームページには、「助け合う」という言葉は、とても温かい言葉だと思います。そこには「人」がいる。決して一人じゃない。一人にはさせない。「困ったときのお互いさま」の精神から始まった赤い羽根の募金活動とありました。
集められた募金は、責任をもって寄付させていただきます。
久万高原町は、朝夕、めっきり涼しくなり、秋の訪れを感じる季節となりました。
春からこれまでの間、玄関前ではサルビア、マリーゴールドが、長い間、楽しませてくれましたが、季節が変わり、いよいよ次の花にバトンタッチする時期を迎えました。
新たに飾られたのは、秋から春の時期を楽しませてくれるビオラでした。この草花は、森林環境科の生徒たちが日ごろ管理しているものです。農業科のある学校は、このような動きがとても速く、いつも感心させられます。
森林環境科という学科のため、育林だけを学ぶようなイメージがありますが、そうではありません。本校では、園芸も学ぶことができます。
まずは、本校の教育活動に興味を持ってください。
10月11日(水)~20日(金)の間、全国地域安全運動が行われています。
この運動では、①特殊詐欺の被害防止②子ども・女性の犯罪被害防止③インターネットを安全に利用するために、に力を入れています。
10月12日(木)には、久万高原町で久万高原警察署による啓発活動が行われました。
この取り組みの中で行われた愛媛県警察音楽隊による演奏会では、6名の本校吹奏楽部員が、隊員の方々と2曲合同演奏をさせていただき、大変貴重な経験となりました。
愛媛県警察音楽隊の皆様におかれましては、このような場を与えていただき、誠にありがとうございました。
今、本校では「総合的な探究の時間(くまたん)」等の時間を使い、「自分の思いをしっかりと発信できる力を身に付けよう」と取り組んでいます。
今までは、きちんとした場面で自分の考えをしっかりと相手に伝えることは少なかったかもしれません。しかし、これからは、そうはいきません。私は、友達同士の話やメールなどではなく、きちんとした場面で、自分の思いをしっかりと発信できる力を身に付けてほしいと願っています。学校行事やホームルームで、メモを見ずに自分の思いを話せるよう、ぜひ、いろいろな場面を生かしチャレンジしてみてください。特に、自分の思いを伝えることが苦手だと思っている人に挑戦してほしいと思っています。
社会に出れば、就職や進学の面接だけでなく、いろいろな場面で自分の主張をしなければならないことが多くあります。その時、丁寧に、感じよく、他者に対する思いやりを持って話ができるかが求められています。さらには、いかに相手を傷つけずに、わかりやすく自分の考えが述べられるか、ぜひ意識しながら練習する機会を作ってみてください。
練習しただけ成果は現れるものです。私は、スポンジが水を吸うように、まずは素直に相手の言うことを謙虚に聞く心を持つ人が最後は伸びると考えています。先生・周りの友達のアドバイスを信じ、本番をイメージし、練習してみてください。
上浮穴高校は小規模校の良さを生かし、一人一人の生徒を大切にし、「生徒のためなら」と可能な限り時間を割いてくれる教職員ばかりです。うまく教員を使ってください。
朝夕、めっきり寒くなりました。
さて、土日祝の3日間の休みを挟んだ中間考査ですが、残すところあと1日となりました。
休日があり、時間に余裕があったためか、よく勉強しているようにも感じます。
体調を整え、全力を出し切りましょう。
考査2日目が終わり、この後、3日間の休みを挟むため、少しだけ気持ちにゆとりが生まれてきたのではないでしょうか。
考査は、あと2日続きます。
今日から、第2学期中間考査が始まりました。
期間は、10月5日(木)から11日(水)までとなっています。生徒の皆さんには、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。