本校生徒の活躍が愛媛新聞に掲載されました!
2024年9月17日 14時10分本校生徒の活躍が、本日の愛媛新聞朝刊9面に掲載されました。
御一読ください!
今年度活動が評価され、多方面で賞をとっている「くまもるず」の、
商品開発に関する記事です。
『愛媛新聞』朝刊(9月17日 9面記事) 掲載許可番号【20240918-07】
本校生徒の活躍が、本日の愛媛新聞朝刊9面に掲載されました。
御一読ください!
今年度活動が評価され、多方面で賞をとっている「くまもるず」の、
商品開発に関する記事です。
『愛媛新聞』朝刊(9月17日 9面記事) 掲載許可番号【20240918-07】
9月14日(土)ソフトテニス部は、松山中央公園で新人戦がありました。
真夏のような暑さの中で、ダブルス1組(中田・菅ペア)が出場し、
済美高校のペアと対戦しました。
0-4で敗れましたが、強いペアと対戦でき、課題も明らかになりました。
今年度から復活したソフトテニス部。今後の頑張りに期待です。
地域の人たちを招いて行われる上高カルチャー教室。今回はカリンバを作って一緒に演奏してみるものでした。
カリンバはアフリカ起源の楽器で、調律さえできれば、作るのも演奏もしやすいのが魅力です。
上高魅can部 吹奏楽部のメンバーが作るのも演奏もサポート。心地よい音色のハーモニーに癒される時間を共有できました。
今日は全校朝礼がありました。
農場長中正先生から、日本の農業の現状についてお話しいただきました。
普通科の人にも分かりやすく、また興味が持てるように説明していただきました。
日本のカロリーベースの食料自給率の低さから、次のようなスライドを提示。
自給率を上げていくためにも、農業にかかわっていく人材がもっと必要であることを説明し、最後に農業の魅力を説明していただきました。
大事なことを面白くコンパクトに説明され、朝から生徒たちも真剣に耳を傾けていました!
木工室では、アクリル絵の具などが出て、何やらしている様子。
森林環境科の木工製品のひとつである「一輪挿し」にペイントをしていました!
木の温もりが感じられる商品ですが、少し色を入れるだけで、その印象は大きく変わります。
生徒たちは楽しみながらも、商品であるため、デザインを考えながらオリジナリティを出していました!
1年生の実習は3班に分かれているため、あと2班ペイントを行います。
今回1年生がペイントした一輪挿しは、文化祭で販売をします。
ぜひご覧いただき、気に入った一輪挿しを見つけたら、ご購入ください!
ちなみに、上高文化祭は11月9日(土)開催です。
9月16日から始まる就職試験に向けて、校内では面接練習が盛んに行われています。そんな中、本日の放課後には、大学進学を目指す3年生普通科・文理コースの生徒を対象に、大学入学共通テスト関する説明会が行われました。進路課長の先生からの説明受けて、いよいよ“受験”が間近に迫ってきました。5名という少ない人数ではありますが、合格に向けてみんなでがんばろう!!
今週は日替わりで3人のALTが来校されます。
今日は、久万高原町のALT、David先生と夏休みの思い出について英語で話しました。
David先生は、夏休みに沖縄旅行をしたそうで、たくさんの写真と共に思い出話を聞くことができました。
生徒のみなさんも、学んだ単語や表現、ときには身振り手振りを使い、自分のことを一生懸命英語で伝えました。
上高の体育祭がこんな晴れの中実施されるのはいつぶりでしょうか。
照りつける灼熱の太陽に負けない、力強い競技、演技でした。
今年の体育祭は青嵐・紫雲2チーム編成。結果は僅差で紫雲の勝利!
体育祭で培った団結力を今後の学校生活にも生かしていきましょう。
本日もいい天気になりそうです!
予定通り10:00スタートで体育祭を実施いたします。
保護者の方、地域の方等、是非上高生の活躍をご覧ください。
なお、受付は9:30からとなっておりますのでよろしくお願いいたします!
昨日、1・2年生と先生方が午前中草引きを黙々としてくれたいおかげで、
グラウンドが見違えるようにきれいになりました。
今日は午前中、まずテントを設置しました。徐々に体育祭の雰囲気が漂ってきました。
全校生徒の人数が少ないので、教職員も一緒になって準備します。子弟同業の精神です。
教室とはまた違う会話ができます。
スタートが遅れ、完成が心配されていたアーチの絵も何とかなりそうです。
最後に行進・体操・ダンスパフォーマンスの確認をしました。
明日は、雨の心配もなさそうです。楽しみですね。明日に備えてしっかり体を休めましょう。
体育大会まであと2日となりました。
台風の影響で練習や準備が遅れがちでした。
いい環境の中で、より完成度を高めた状態で体育大会をしてもらおうと、
午前中の授業を、環境整備とグループ練習に切り替えました。
午後からは、日光の下の疲労を考えて体育館で、体操や行進の練習を行いました。
今日一日で、かなり環境も整い、行進や体操、そしてグループのダンスパフォーマンスの完成度も高まりました。
残りあとわずかですが、さらに磨きをかけて思い出に残る体育大会にしましょう!
残暑厳しい日が続きますが、本日の体育祭総練習も、生徒一人一人が自分の役割や立場をしっかりと考えて活動しています。本番に向けての課題を見つけて盛り上げていきましょう。暑さ対策も忘れないようにしましょう。
体育祭まであと4日になりました。
今年は、台風の影響で準備が大幅に遅れていますが、急ピッチで準備をしています。
応援のダンス・パネルの絵が、何とか満足できるものになるといいですね。
頑張ってくださいね。
台風で先週金曜日が休校になったため、本日始業式が行われました。
始業式に先立ち、表彰伝達式が行われました。
農業クラブ県大会の結果
意見発表の部 1年 井上和さん【優秀】 1年 奥田歩未来さん【優秀】
プロジェクト発表の部 分野Ⅲ類3年 町田佑さん 2年 武智彩さん 橋口清花さん 濱家百花さん 渡邊瑛太さん)【優秀】
なお、プロジェクト発表での地雑穀の取組は、今回SDGs甲子園で最優秀を受賞しました。今後、さらなる活躍が期待されます。
表彰伝達式の後、始業式が行われました。校長先生から「行事が多く、3年生にとっては進路決定の大切な2学期になるが、
努力を怠らず、懸命に取り組んで、応援される人間になり、生き生きとした生活を送ってほしい」旨のお話がありました。
まずは、体育祭が土曜日にあります。準備期間も短いですが、みんなで協力して、いい体育祭にしていきましょう!
現在愛媛県のほぼ全域に大雨警報、久万高原町に大雨警報・洪水警報が発令され、土砂災害警戒情報レベル4が出ています。
本日8月30日の始業式は休校とします。また、台風が接近していることから終日自宅待機とします。
危険を回避するとともにClassiの連絡事項をよく見て行動してください。よろしくお願いします。
3年生普通科 総合実学コースの古典Aの授業をのぞいてみました。
Teamsのホワイトボード機能を使って調べ学習をしています。(古典探究は5人=少人数クラスです)
古典の物語を読み解いていくうえで、まず「登場人物をイメージしよう」というところから今日の授業はスタートです。
2人の登場人物について、Teamsの共有ホワイトボード上に、個々の端末から自分の調べた「メモ」を張っていきます。
簡単なICT活用ですが、お互いの調べる途中がみられる機能により、お互いに刺激され意見が出やすくなっているように思えます。
また発表にむけても、メモを整理したりできるので意見がまとまりやすく、スマートに作業ができていました。
今年も上浮穴高校にホタルの季節がやってきました。
夜だけでなく、日中もいたる所に隠れそこなったホタルを見かけます。
今回はゲンジボタルを見つけました。発光器が2か所あるのでオスのゲンジボタルだと思われます。
先日、令和5年度愛媛県学校農業クラブ連盟フラワーデザイン競技県大会が、エミフルMASAKIで行われました。
現在、その時の作品が廊下に飾られています。
出場してくれた3人の皆さん、お疲れさまでした。
5月27日(土)夕方、上畑野川明杖地区で行われた竹灯籠まつりに、本校も作品展示の形で参加させていただきました。
最初の挨拶でこのイベントの責任者の方が話された、「ここに住んでいる大人はもちろんですが、特に将来を担う子どもたちに、この地域の良さや魅力をしっかり伝えていきたい。」との、熱い思いが、私は、大変印象に残りました。
会場で、まず、目を引いたのが、「棚田100選」に選ばれた見事な棚田の景色。畔の草はていねいに刈り取られ、管理された水田では、苗がすくすくと育っている。これこそが、昔ながらの日本の原風景であり、直接、住民の方々とお話したことはありませんが、ここに住む方々の、地域への思いがこちらにもしっかり伝わってきました。
また、遠くから聞こえるカエルの合唱が、この会場では、最高のBGM。
今回用意された竹灯籠の本数は、なんと、全体で、1500本とか。
夕方6時30分に竹灯籠への着火式が行われ、徐々に幻想的な世界へ。
今年も、本校では、森林環境科に加え、普通科1年生が総合的な探究の時間「くまたん」の時間を活用し、「地域の良さを知ろう」と、竹灯籠づくりに挑戦してきました。
この、竹灯籠つくり、そして、イベントへの参加を通して、生徒たちは何を感じ取ってくれたことでしょうか。ぜひ、聞いてみたいものです。
上浮穴高校は、今後も、地域に根ざした学校づくりを進めてまいります。
5月27日(土)、本校食物室で、第1回上高カルチャー教室が行われました。
本校では、せっかく身に付けた知識・技術がはあまり地域の方々に知られていないことが課題となっていました。
そのため、上浮穴高校の施設と機能を知っていただくことで、学校と地域の連携をさらに強化することを目的に、以前からこの教室が行われています。
和菓子が作れる方は徐々に減ってきているのが現状です。
今回は、地域の方々11名を対象に、①いちご大福②桜もち③豆大福の製造を行いました。
このいちご大福大きい。大福の皮がフワフワで柔らかそう。売り物みたい。など、いろいろな感想が聞こえてきます。
自分のレベルより少しだけ難しい内容に挑戦することに面白さがあります。
次回(6/17(土))は、小中学生とその保護者の皆様に対し、「菓子パン教室Ⅰ~メロンパン、あんぱん作り~」を予定しています。
5月25日(木)、本校農場の水田で、本校森林環境科1年生25名と久万小学校5年生15名の児童が、田植え体験による交流学習を行いました。
水田に入ると、最初は「キャーキャー」言っていた小学生の皆さんも、泥のぬるぬるした感触が気持ちいいのか、次第に田植えに専念。
高校生のリードのもと、小学生の皆さんは丁寧に苗を植えてくれましたが、田植えの様子をよく見ていると、家の田植えを手伝ったことがある児童は、明らかに他の児童の動きと異なり、動きがスムーズで、慣れた手つきで植える姿に驚きを感じました。
高校生と小学生の交流の中で、田植えは順調に進み、予定していた場所は全て植えることが出来ました。
本校では、あらゆる場面の教育活動を通して、近隣の幼・小・中・高の連携学習が自然にできていることがうれしく思います。今後とも、学校の特色を生かし、魅力ある学校づくりを行っていきたいと考えています。
収穫までの期間、高校生が大切に育てます。稲刈りの時期に、また会いましょう。
中間考査最終日の放課後に、家庭クラブの活動で久万こども園に訪問しました。
はじめに、白川先生がこども園、NIKONIKOダイニング~こども食堂~について教えてくださました。
その後参加者33名が前半、後半で園児のクラスにあわせて分かれ交流しました。
外でのかけっこ遊びや砂遊び、乳児への読み聞かせ等たくさんのことをしました。
園児は高校生のお兄さんお姉さんに興味津々といった様子でした。
お別れの時にはハイタッチをして、新聞紙で作ったカブトや折り紙で作った犬やネコを渡しました。
双方ともに楽しい時間を過ごすことができたと思います。
本校では、日本の食文化を大切に学んでいきたいと考えています。
上浮穴高校森林環境科では、食品製造に関しても学習することができます。
今日の授業では、「みたらし団子」の製造を行いました。
5月23日(火)、防災訓練を行いました。
本日の防災訓練は、防災に対する意識を高め、地震発生時に適切に行動がとれるよう実施されたものです。
災害対策の基本は、「自助」であると言われています。どのような事態においても、「自分の命は自分で守る」という備えが必要です。
私たちの周りを見てみますと、上浮穴高校も、この地域の避難場所になっています。
避難所運営には、女性・高齢者・子ども等、弱者に配慮した、ものの考え方が大切であると言われています。
災害発生時には、皆さん一人一人に、自分ができる「共助」の形があるのではないでしょうか。
被災者になった際は、一方的に支援してもらうのではなく、自分に何ができるかよく考え、自らの行動することで、弱い立場の人を支えられる人になってほしいと願っています。
本日は、御多用のところ、久万高原消防署の方々には本校においていただき、誠にありがとうございました。お礼申し上げます。
土日を挟んだ中間考査ですが、本日、3日目の考査が終わり、残すところ、あと1日となりました。
休日があり、時間に余裕があったためか、よく勉強しているようにも感じます。
体調を整え、最終日、全力を出し切りましょう。