生徒会役員立候補者立会演説会
2024年9月19日 16時10分本日7限は、生徒会役員選挙の立会演説会です。
立候補者も応援演説者も、笑いあり、涙あり、迫力ありの素晴らしい演説でした。聞いている生徒も真剣そのもの。とても良い雰囲気で、頼もしく感じました。ハラハラドキドキ開票結果の発表は明日のSHRです。
本日7限は、生徒会役員選挙の立会演説会です。
立候補者も応援演説者も、笑いあり、涙あり、迫力ありの素晴らしい演説でした。聞いている生徒も真剣そのもの。とても良い雰囲気で、頼もしく感じました。ハラハラドキドキ開票結果の発表は明日のSHRです。
愛媛と言えば柑橘ですが、久万高原町には県内では珍しいリンゴ園があります。今日は森林環境科の3年生がリンゴ狩り体験に出かけました。
挨拶をした後、早速リンゴを味わいに。今、正岡りんご園で食べられるのは、陽光、やたか、涼香の季節、秋映の4種。みんな食べ比べながら楽しんでいました。
リンゴでお腹を満たしたら、、突如はじまる紙飛行機大会!先生も参加して誰がいちばん遠くまで飛ばせるか!
みんな思い思いに手掛けた紙飛行機を順番に飛ばしてみましたが、優勝・準優勝は、先生2人でした。先生の飛行機は、すぐに生徒の手に渡ります。真似て折る人、飛ばしてみる人、探究心を存分に発揮している様子でした。
お腹も心も満たされた生徒たち。その後の質問タイムでもたくさんの質問を、リンゴ園の方に投げかけ、熱心に話を聞いているのが印象的でした。
担任の先生も駆けつけ参加。上高の楽しい思い出に笑顔を添えていました。
森林環境科2年生の「生物活用」の授業でフラワーアレンジメントの実技講習が行われました。
1年生の時にも行ったので作業がスムーズに進みました。
仕上がった作品は本館1階の廊下に飾ります。
来校の機会がありましたらぜひご鑑賞ください。
本校生徒の活躍が、本日の愛媛新聞朝刊9面に掲載されました。
御一読ください!
今年度活動が評価され、多方面で賞をとっている「くまもるず」の、
商品開発に関する記事です。
『愛媛新聞』朝刊(9月17日 9面記事) 掲載許可番号【20240918-07】
9月14日(土)ソフトテニス部は、松山中央公園で新人戦がありました。
真夏のような暑さの中で、ダブルス1組(中田・菅ペア)が出場し、
済美高校のペアと対戦しました。
0-4で敗れましたが、強いペアと対戦でき、課題も明らかになりました。
今年度から復活したソフトテニス部。今後の頑張りに期待です。
地域の人たちを招いて行われる上高カルチャー教室。今回はカリンバを作って一緒に演奏してみるものでした。
カリンバはアフリカ起源の楽器で、調律さえできれば、作るのも演奏もしやすいのが魅力です。
上高魅can部 吹奏楽部のメンバーが作るのも演奏もサポート。心地よい音色のハーモニーに癒される時間を共有できました。
今日は全校朝礼がありました。
農場長中正先生から、日本の農業の現状についてお話しいただきました。
普通科の人にも分かりやすく、また興味が持てるように説明していただきました。
日本のカロリーベースの食料自給率の低さから、次のようなスライドを提示。
自給率を上げていくためにも、農業にかかわっていく人材がもっと必要であることを説明し、最後に農業の魅力を説明していただきました。
大事なことを面白くコンパクトに説明され、朝から生徒たちも真剣に耳を傾けていました!
木工室では、アクリル絵の具などが出て、何やらしている様子。
森林環境科の木工製品のひとつである「一輪挿し」にペイントをしていました!
木の温もりが感じられる商品ですが、少し色を入れるだけで、その印象は大きく変わります。
生徒たちは楽しみながらも、商品であるため、デザインを考えながらオリジナリティを出していました!
1年生の実習は3班に分かれているため、あと2班ペイントを行います。
今回1年生がペイントした一輪挿しは、文化祭で販売をします。
ぜひご覧いただき、気に入った一輪挿しを見つけたら、ご購入ください!
ちなみに、上高文化祭は11月9日(土)開催です。
9月16日から始まる就職試験に向けて、校内では面接練習が盛んに行われています。そんな中、本日の放課後には、大学進学を目指す3年生普通科・文理コースの生徒を対象に、大学入学共通テスト関する説明会が行われました。進路課長の先生からの説明受けて、いよいよ“受験”が間近に迫ってきました。5名という少ない人数ではありますが、合格に向けてみんなでがんばろう!!
今週は日替わりで3人のALTが来校されます。
今日は、久万高原町のALT、David先生と夏休みの思い出について英語で話しました。
David先生は、夏休みに沖縄旅行をしたそうで、たくさんの写真と共に思い出話を聞くことができました。
生徒のみなさんも、学んだ単語や表現、ときには身振り手振りを使い、自分のことを一生懸命英語で伝えました。
上高の体育祭がこんな晴れの中実施されるのはいつぶりでしょうか。
照りつける灼熱の太陽に負けない、力強い競技、演技でした。
今年の体育祭は青嵐・紫雲2チーム編成。結果は僅差で紫雲の勝利!
体育祭で培った団結力を今後の学校生活にも生かしていきましょう。
本日もいい天気になりそうです!
予定通り10:00スタートで体育祭を実施いたします。
保護者の方、地域の方等、是非上高生の活躍をご覧ください。
なお、受付は9:30からとなっておりますのでよろしくお願いいたします!
昨日、1・2年生と先生方が午前中草引きを黙々としてくれたいおかげで、
グラウンドが見違えるようにきれいになりました。
今日は午前中、まずテントを設置しました。徐々に体育祭の雰囲気が漂ってきました。
全校生徒の人数が少ないので、教職員も一緒になって準備します。子弟同業の精神です。
教室とはまた違う会話ができます。
スタートが遅れ、完成が心配されていたアーチの絵も何とかなりそうです。
最後に行進・体操・ダンスパフォーマンスの確認をしました。
明日は、雨の心配もなさそうです。楽しみですね。明日に備えてしっかり体を休めましょう。
体育大会まであと2日となりました。
台風の影響で練習や準備が遅れがちでした。
いい環境の中で、より完成度を高めた状態で体育大会をしてもらおうと、
午前中の授業を、環境整備とグループ練習に切り替えました。
午後からは、日光の下の疲労を考えて体育館で、体操や行進の練習を行いました。
今日一日で、かなり環境も整い、行進や体操、そしてグループのダンスパフォーマンスの完成度も高まりました。
残りあとわずかですが、さらに磨きをかけて思い出に残る体育大会にしましょう!
残暑厳しい日が続きますが、本日の体育祭総練習も、生徒一人一人が自分の役割や立場をしっかりと考えて活動しています。本番に向けての課題を見つけて盛り上げていきましょう。暑さ対策も忘れないようにしましょう。
考査2日目が終わり、この後、土曜日・日曜日を挟むため、少しだけ気持ちにゆとりが生まれてきたのではないでしょうか。
考査は、あと3日続きます。
今日から第2学期期末考査が始まりました。教室にはストーブが設置してあるため、温かい環境で過ごすことができます。
考査期間は、11月30日(木)から12月6日(水)までとなっています。
本校では、進路希望に応じて、多様な教科・科目を選択できるようになっており、同じクラスの中でも、生徒によって受けている授業が異なります。
考査発表・期間中は普段以上に勉強時間が増え、気持ちが落ち着かないものです。生徒の皆さんは、考査対策が大変と思いますが、どれだけ授業内容が身についたか確かめるよい機会でもあります。
休日もはさんで長期になります。生徒の皆さんには、寒さに負けず、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。
第2学期末の考査が、11月30日(木)から12月6日(水)までの期間に行われます。
現在、学校では、放課後ある程度の時間まで教室に残り、わからない箇所をみんなで先生に教わる姿、自主的に勉強する姿がいたる所で見られます。見ていて、とても微笑ましいと感じています。
上浮穴高校は、小規模校の良さをフルに使い、生徒と先生の距離が非常に近く、良好な関係が築けているところから、生徒にとっては居心地がいいのかもしれません。
あきらめたらそこで終わりです。最後まで努力する姿を、先生方は見ているものです。
上浮穴高校森林環境科では、食品製造に関しても学習しています。
四季折々の行事と和菓子は、深い関係があります。
今回は、柏餅づくりに挑戦しましたが、みんな包餡作業がずいぶん上手になりました。
もちろん、あんこも自分たちで炊き上げ、基本から学ぶことができます。
11月28日(火)、久万中学校1年生の皆さんと、本校、森林環境科の3年生が、「花壇苗の定植」での交流学習を行いました。
今回定植した苗は、本校、森林環境科で栽培している、草花苗(ハボタン(丸葉、ちりめん葉)、パンジー)です。本校、森林環境科では、園芸についても学習します。
これまでの間、久万高原町内の幼稚園、保育所、小学校の皆様とは頻繁に交流学習を行ってまいりましたが、中学校様とはなかなか交流ができずにいました。
そのような中、今回、このような形で交流学習を行わせていただいたことは、上浮穴高校に興味を持ってもらえるよい機会となり、大変ありがたく思います。ぜひ、今後ともあらゆる場面で交流の機会を増やしていきたいものです。
大変寒く、風が吹く中、全員が力を合わせ、予定時間内に花壇苗を定植することができました。ぜひ、久万中学校前の国道をお通りの際は、花壇を御覧ください。
生徒の皆さん、お疲れさまでした。
森林環境科2年生が、生物活用の授業でフラワーアレンジメントを体験しました。
フラワーアレンジメントとは、器となるものに給水スポンジを入れて、そこにお花を挿していき、形を作り上げるものです。
森林環境科では、林業に関することだけではなく、このような内容も学ぶことができます。
同じ花材を使っても、個々に表現したいものが異なるため、最終的には周囲の生徒と全く異なった出来栄えの作品に仕上がるところが実に面白い。
今回は、フラワーアレンジの基本「オールラウンド」に挑戦しました。
「オールラウンド」とは、横から見て半ドーム状、上から見て円形に作り上げるのが基本です。
このような体験を繰り返すことで、興味・関心がわき、フラワーアレンジメントの資格取得に挑戦したり、競技会への参加に向け一歩踏み出す生徒が出てくることでしょう。
今週木曜日から第2学期期末考査が始まります。
考査期間は、11月30日(木)から12月6日(水)までとなっています。
本校では、進路希望に応じて、多様な教科・科目を選択できるようになっており、同じクラスの中でも、生徒によって受けている授業が異なります。
考査発表・期間中は普段以上に勉強時間が増え、気持ちが落ち着かないものです。生徒の皆さんは、考査対策が大変と思いますが、どれだけ授業内容が身についたか確かめるよい機会でもあります。
休日もはさんで長期になります。生徒の皆さんには、寒さに負けず、体調管理に留意して、しっかり取り組んでほしいと願っています。
11月24日(金)、久万小学校3年生と本校森林環境科3年生園芸班が、ダイコンの収穫体験をとおして交流学習を行いました。
このダイコンは、9月中旬に播種したものです。
約3か月が過ぎたこの日、収穫の時期を迎えました。小学生の皆さんは、一人1本収穫しました。
根菜類とあって土に埋もれている部分を想像するだけでも興味がわくものです。
収穫したダイコンの葉を高校生に切ってもらい、土を洗い流してもらうと、ダイコンの白い根が表れてきました。
持ち帰ったダイコンの味は、さぞかしおいしく感じることでしょう。
お疲れさまでした。
11月24日(金)、農業クラブ第2回総会、各種発表校内大会及び収穫感謝祭が行われました。
発表者の皆さん、聴衆の皆さんのおかげで大変立派な発表会になりました。
意見発表では、達成感や体験を交えたから生まれる言葉は重みがあります。また、プロジェクト発表では、地域の課題や題材を用いた研究は説得力が生まれるなど、それぞれ見ごたえのある内容になりました。今回は、普通科の生徒も聴衆として参加しました。
せっかく上浮穴高校森林環境科に入学したのだから、日々の教育活動を通して、農業クラブの良さに気づいてほしい。
まずは、評価を受け反応があればさらに上を目指すものです。新聞、テレビ、広報誌、地域との連携など、やり方はいろいろあります。
自分たちの学校、自分たちの組織、自分たちの競技会にするために、どうすればいいのか、ぜひ考えてほしい。
自分の知らない自分に会ってみませんか。
また、総会と各種発表校内大会の後、収穫感謝祭が行われました。大地の恵みに感謝しながら、農場の収穫物を使ったカレーライスをいただきました。
本日、新旧役員の交代がありました。旧役員の皆さんお疲れさまでした。そして、新役員の皆さん、これからの上高農業クラブをよろしくお願いします。
小豆の赤色は、血液の色を表し、生きている証として、縁起がいいものとされています。例えば、月初めの“お一日(おついたち)”はめでたく、お赤飯を食べる習慣が残っているのもこのためです。
皆さんは、見た目がそっくりな2種類の和菓子が、季節に応じて春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」という名前で売られているのを不思議に思ったことはありませんか。実は、「ぼたもち」と「おはぎ」は全く同じものなのです。
お彼岸は年に2回あります。3月の春分の日を挟んで前後3日が「春のお彼岸」、9月の秋分の日を挟んで前後3日が「秋のお彼岸」です。
まず、「ぼたもち」ですが、春のお彼岸の頃に咲く牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と名付けられ、これが、いつしか「ぼたもち」と呼ばれるようになりました。また、「おはぎ」は、秋のお彼岸の頃には萩の花が咲きますが、花弁が小豆の粒に似ていることから「おはぎ」と名付けられたと言われています。
上浮穴高校では、地域の食材を使い、季節に応じた本格的な和菓子の製造を積極的に学んでいます。